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2016年7月13日

暑さでクラッ! 堂所山

7月12日(火)堂所山
23日、24日の谷川岳・白毛門の足慣らしで堂所山へ。
訓練山行なのに、まさか手を挙げる同行者がいるとは予想外でした。

◆距離10.7km
◆歩行時間:4時間15分(標準歩行5時間45分)
◆コース:
夕焼け小焼け~黒ドッケ~大嵐山~三本松山
~関場峠~堂所山~底沢峠~美女谷温泉~
(以下舗装路)~相模湖駅
◆参加:ひまわり、どら

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ペースが速いとは感じていなかったのですが、
写真の記録時間を調べてみたら、
堂所山までの前半だけで1時間短縮ペース。
思いのほか、飛ばしていたようです。
同行者に煽られました^^;

暑い中、お疲れ様でした~
でも、いい足慣らしになりました^^

さて、覚悟はしていましたが暑かったですね~
少しの風に、「いい風・・・」とホッとする。
よく確認したら、歩いているときだけで、立止まると無風でした。
自家発電の風しかない、自虐の旅の始まりです^^b

2016年7月6日

山の水を科学する

登山において貴重なもの、口に入れるものならやはり水ですね。
今回は、水に関する知識をまとめてみたいと思います。

みなさんは山登りの際、どれくらいの量を持っていきますか?
季節で異なると思いますが、何らかの経験則で、自分なりの量を
決めていることと思います。
どらの場合は、
春・秋は1500ml、冬は1000ml、夏は2000mlを目途にしています。

本当は、運動量(行程の長さ)を考慮して事前準備するべきではと
考えています。
5時間の山登りと8時間の山登りでは、違いますものね^^

2016年6月28日

藪漕ぎ地獄とあじさい天国

◆6月26日(日)
◆コース:
幸神神社~勝峰山~(ロンデン尾根へ)~
梵天山~白岩山(もどき)~金比羅尾根分岐陸橋分岐~山ノ神~南沢あじさい山~
武蔵五日市駅
◆所要時間: 6時間45分
◆参加者(敬称略):
オッチィ、ひまわり、ぷう、あみ、どら

勝峰山手前までは道標がなく、ロンデン尾根の途中のトラバースには
人の背丈ほどある下草の藪漕ぎがありました。
踏み跡がほとんど見えないというか、どれが踏み跡?なのか・・・^^;
前半は、コンパス頼りに方向を確認しながらの山行になりました。
後半は、メジャーな金比羅尾根なので安心です。
最後にたどりついた南沢あじさい山の1万本のあじさいは圧巻でした^^b

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2016年6月25日

相模原のシンデレラ 照手姫の伝説

相模原の底沢に「美女谷温泉」という地名があるのをご存知ですか?
名前からして、何か惹かれますね^^
どらは美女に弱い?(たぶん…)
さてこの地には、けな気に生きた美しき女性、照手姫の伝説が残っています。
この話、めづらしくハッピーエンドなんですよね^^b
よかった・・・よかった!

照手姫伝説はここだけでなく、他の地域にも残されています。
相模原、茨城、和歌山、三重などの伝説が有名どころで、
歌舞伎の演目にもなっているほどのメジャーなお話です。
たぶん全くの作り話でなく、元になった史実はあったと思います。
今回は相模原に残された伝説を追っかけたいと思います。

2016年6月12日

旧街道から登る 笹子雁ヶ腹摺山

◆6月11日(土)
◆コース:
 甲斐大和駅~日影上~(旧甲州街道 清水橋~笹子峠)~雁ヶ腹摺り山
 ~新中橋~笹子駅
◆歩行時間: 5時間20分(標準時間5時間40分)
◆参加者(敬称略):めーちゃん、こまくさ、どら
旧甲州街道最大の難所を越えて登りました
笹子峠越え!
旧甲州街道の最大の難所ですね。
昔の旅人は、この峠を歩いて江戸へ抜けていきました。
実は今回、この道を選んだのには二つの理由があります。
さてさて、その理由は?

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