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お知らせ

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2024/10/22 11月17日の鶴ヶ鳥屋山は、黒川鶏冠山へ変更します

2021年1月25日

アンケート結果中間報告

新型コロナの暗い話が続くので、明るい未来の話を。
現在、登りたい山アンケートを実施しています。
前向きに山登りの再開を祈って、途中結果を公開しますね。
希望の多い行先を優先する予定です。
問題は、コロナの感染状況と道路事情かな?
明日(あした)天気…ではなく、
未来(あした)元気になぁれ?…と。
さてアンケート結果は?

回答者:5名(ハンドルネームは未公開)
どらが選んだ候補地の希望者:
 両神山(八丁尾根コース)5名
 赤岳 4名
 八海山 5名
 丹沢主脈縦走 3名
 大島or神津島 5名

この結果を見ると、今年の計画は両神山・八海山・大島or神津島あたりかな?
まあ、これからのアンケート結果で変わる可能性もありますが…
両神山(八丁尾根コース)
 5月15日に計画済みです。
 問題は道路事情(現在八丁トンネル登山口への道路が通行止め)ですね。
 他のコースもあるのですが歩行時間が長くなり、
 公共交通機関との兼ね合いで無理がありそうです。
 祭りの湯または両神山荘に前泊が前提(どらが間に合わない)なんですが、
 コロナが心配なんだよなぁ(泣)
八海山
 上記と同様に鎖場コースですね。
 営業小屋・避難小屋のどちらにするか未定です。
 避難小屋の場合は、平日開催(祝日+平日の組み合わせ)とします。
 開催時期は秋かな?
大島or神津島
 どちらにするか考え中です。
 大島の場合は夜間出発の楽々日帰り、神津島の場合は一泊になります。
 食べ物(海鮮料理)目当てもあるんだよなぁ~

回答者が提示した候補地:
 白馬岳 2名
 あと1名だけの希望地:立山、白砂山、戸隠山、白峰三山、恵那山
 上記の中から一つは登りたいかな?
 見ていると関東以西が多いですね。
 白馬が1件リード中です。

コロナが治まるように祈っています。
現在5名のアンケート結果ですが、名前は出しませんので、ふるって回答ください。
どらはマイナーな山に食指が動くタイプなので、
「この山面白いよ!」というのがあれば、誘導されるかも?(苦笑)

2021年1月20日

もう医療崩壊してます!

戸田中央病院(埼玉)で、313人の大規模クラスターが発生しています(驚)
いくら注意していても、感染患者を同じ病院に入れる限り起こり得ることです。
これは、もう医療崩壊してますよ(残念ですが)
どらは救急隊員と話すことが多いので、状況がよく見えているんだよね。
一例をあげれば、先般も目の当たりにしたのですが、
97歳のおじいさんがコロナの濃厚接触者で発熱患者というだけで、
12時間以上救急搬送先が決まりませんでした。
その時点で、病院への連絡回数は100回以上とのこと。
その後どうなったかは不明なので、さらに時間は伸びているのかな?(涙)
そしてこれは特別なケースではありませんよ。
大なり小なり、他にも同様のことが頻繁に起こっています。
これって医療崩壊でしょ?

政府は民間病院へもコロナ患者の受け入れ要請をするとか…
これはある意味、感染者と非感染者の距離を近づけること!
危険な臭いがプンプン(ですよね)
また病院でのクラスターが発生するんだろうなぁ。
コロナ専門病院は計画されていますが、足りないようなら、
隔離できるクルーズ船をチャーターするとかも要検討かな?
さて受け入れ要請自体はいいのですが、拒否する医療機関名を公表するとか…
「分かってないなぁ~」と呆れました。
医療関係者からは、民間が受け入れ出来ない理由として、
そもそも受け入れ出来る病床自体がない、受け入れ出来る医療人材がいない、
感染防止のため他の患者との動線を分けることができない、と言われていますね。
さらに医療関係者の誰も言わないのですが(言うと叩かれるので)、
受け入れしない民間病院の中には、こう考える所があるでしょうね。

いま病院へ行くことをためらう患者が多く、病院経営は苦しい。
そこで単純な二者択一の質問をします。
A病院:政府の要請を聞き入れコロナ患者を受け入れた病院
B病院:政府の要請を拒否し、コロナ患者のいない病院
公表するということは、A病院・B病院の名前が明確になるということ。
他の病気の患者は、どっちへ行くと思いますか?
病院経営はきれいごとだけじゃないんだよなぁ。
公表されたほうがうれしい病院もあるでしょうね(言えないけどね)
まあSNSは怖いけど(要請拒否警察が出るかなぁ)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/1/17現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 



2021年1月16日

「正しく恐れたい」と下水調査は?

以前テレビでコロナに対して「正しく恐れる」という言葉がよく使われてました。
実は私も「それが本質だよね」と思っていたのですが、そして春とは違い、
コロナの正体がある程度見えてきた現在は、自身の行動基準にしています。
でもそのテレビ番組で、正しく恐れず間違って恐れないケースが散見されますね。
特にひどいのがバラエティ番組!
フェースシールドの間違った使い方です。
特に酷かったのが、アメ横の紹介番組かな?
フェースシールドの出演者が、人通りの中で騒いでました。
しかも並んでいる食べ物のそばで、そして食べ物に向かって…
確かにオープンスペースで3密(2密ですが)ではないのですが、
フェースシールドは直線上の飛沫は防げますが、飛沫は舞い上がります
いくらアウトドアとはいえ、下には食べ物が並んでいるし…
下が空いているタイプだと、直接食べ物に散布しているように見えるし…
もう少し頭を使って考えなさいよ…とあきれました。
感染する確率計算は、密閉×密集×密接×飛沫の多さ×時間
皆さんも食べ物のある所では、フェースシールドで騒がないようにね。
まあ、ほとんどの人はマスク姿だから、騒がなければ大丈夫かな(苦笑)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/1/15現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

緊急事態宣言が効き始めたように見えますが、
たぶん1月7日・8日の異常高値が1週間平均の中から抜け始めたためかな?
正月明けの1週間(1/4~1/11)を省いて見ると、感染者数は右肩上がりですよ。
緊急事態宣言で頭打ちにはなると思いますが、大きく下がるかは疑問かな?

2021年1月15日

ママチャリで行く 南平丘陵

久しぶりのママチャリハイキングに行きました。
緊急事態宣言下、不要不急になるのでは?という意見もありそうですが、
健康維持のための散歩の延長線と考えています。
たぶん街中を散歩するより安全だと確信していますよ。
政府の指針(一部が的外れかも?)より、感染症対策の度合いは上かと…
家を出てから家に帰るまでの間、ほぼゼロ密状態!
奥様対策の夕食の食材で魚介類を購入しましたが、この時だけ1密かな。
もちろん10分ぐらいの短時間で、ソーシャルディスタンスも守りました。
魚介類専門店なので、おいしいそうな海産物ゲットで満足です(笑)

さて今日のハイキングですが、多摩地区にある南平丘陵です。
浅川の南側にある丘陵地帯ですね。
どらの自宅からは、自転車圏内にたくさんのハイキングコースがあるんだよね。
北は多摩湖・狭山湖・狭山丘陵、北西は多摩川と周辺の丘陵地帯、
南西は浅川と周辺の丘陵地帯、南は多摩丘陵。
ハイキングコースに恵まれているでしょ(笑)

1月14日(木)多摩地区
南平丘陵
コース
自宅~(自転車で)石田大橋~万願寺駅~高幡橋
~(歩き)南平丘陵~(自転車で)南平駅~
浅川右岸~角上魚類~石田大橋~自宅


南平丘陵からの展望です。
左奥に富士山が見えていたのですが、
写真だと見えませんね(泣)
中央に奥多摩の大岳山が見えます。
今日は気温が暖かかったため、
霞んでいますね。










本当は南平丘陵のあと、平山城址公園まで行く予定だったのですが、
途中のアップダウンで疲れ切ってしまい、軟弱にパスしました。
自転車のアップダウンは、山歩きと違って、使う筋肉が違うのかな?
まあ、帰りに寄った角上魚類日野店の海産物が豊富で満足したのでOKかな…
お惣菜もおいしいと大評判ですよ。
実は海鮮焼きで早く家飲みしたかっただけかも?(苦笑)

(おしまい)

2021年1月8日

緊急事態宣言と登山方針

最近の政治家の皆さんは、笑いをとるのが上手ですねぇ~
年末のGotoトラベル停止発言直後の総理の夜の会食とか…
その会食が問題となっている日の夜の五輪相の予約制の寿司屋会食とか…
地方に目を向けると、地方議員の宴会・忘年会の開催とか…
あげくはクラスターまで発生させていましたね(なさけない…ハァー)
国民の多くが(自分も含めて)忘年会の開催を見合わせているのに…
意識レベルが国民の方が高いというか?(苦笑)

今回も信じられないことを、信じられないタイミングでやってくれました。
テレビを見ていて、思わずコーヒーを吹きだしてしまいましたよ~
国会議員の新しい会食ルールが「4人以下で午後8時まで」だって!
そうまでして、会食したいのかなぁ?
意見を聞くのが仕事なんて言い訳していましたが、それならば、
お酒抜きの会議室でやるか、リモートでいいんでは?と思います。
仕事ならね!
しかもタイミングが緊急事態宣言が発表される前日とは?
医療関係者の発言(叱咤のような気がしますが)で、撤回されたのが幸いでした。

さて政府の緊急事態宣言を受けて、都からも都民に要請が出されました。
▼特に午後8時以降の外出をやめること
▼買い物や通院など必要な外出も短時間で済ませること
不要不急の都や県をまたぐ移動を自粛すること
9日からの3連休もできるだけ自宅で過ごすこと

当会も都の要請を受けて、以下の方針とさせていただきます。
▼2月7日までのすべての計画を中止します
▼再開(出口戦略)は政府と都の基準だけではなく、以下の基準を追加します
  日帰り登山  陽性率(1週間平均)が5%を下回ること
  テント泊登山 陽性率(1週間平均)5%を下回ること
  小屋泊登山  陽性率(1週間平均)3%を下回ること
▼行先の自治体の方針の発表に従うこと
▼宿泊の場合には宿泊先の方針に従うこと
  
政府と都の基準だけでは、自分達を守れないだろうなぁと感じています。
よって「政府と都の基準+当会の基準」の両方のクリアが必要でしょうね。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/1/8現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります