3月7日解除予定の首都圏の緊急事態宣言、どうなるのかなぁ?
医療関係者と知事たちは解除に慎重だし、政府は解除したそうだし…
どらは大反対だったんだけど、
以前に政府は感染者500人を割ったら解除するって言ってたよね。
そもそも500人という指標自体に無理があったんだけどね(苦笑)
さて飲食店も限界に近いし、とはいえ、お花見シーズンの感染爆発は怖いし…
難しい判断を迫られているね(哀)
飲食店業界の各要素を分解してみると、
①大部分の飲食店は、感染症対策に頑張っている
★逆に言うと、感染症対策が甘い飲食店がある
②大部分の人は、自粛しているかあまり騒がずに飲食している
★逆に言うと、気にせず夜のお店で羽目をはずすお客さんがいる
★逆に言うと、お昼のお店(ファミレスなど)で話している集団がある
★逆に言うと、お店へ行かず自宅で大人数で騒いでいる人がいる
③本質は浴びる飛沫量が多いと感染する確率が上がる
★逆に言うと、飛沫量を少なくすると感染する確率が下がる
やっぱり、飲食店を守り感染対策にもなる方法は、これしかないかなぁ~
★サイレント飲食店(会話と注文はSNSで)として登録!
★しゃべらない人しか入店できないルール(入店時にスマホで個人確認)
★大人数入店もOK
★時短もなしで24時間営業もOK
★騒ぐ人は追い出す(入店時の約束なので営業妨害にあたります)
→さらにスマホで確認しているので、支払い拒否は後日請求。
→それでも支払い拒否は、無銭飲食扱い(警察へ)
以前に東京都がレインボーステッカーを発行していましたが、
あまりうまくいっていませんが、それと同じ発想です。
ただし今回は、ある程度、強制力があります。
要はドレスコードと一緒で、守れないお客さんの入店は拒否できること!
いかがかな?
そんなの無理という声が聞こえてきそうですが、
そういう人は行けないだけだし、飲食店も時短で潰れることを考えると…
おおっぴらにお店を開けれるし、守れる人が集まるのでは?と思います。
いまどきの若者は、SNSによる会話に抵抗ないと思うんだけど…ね。
まあSNSについていけない人は、あきらめてください。
ドレスコードのあるお店に入れないのと一緒ですよ。
陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/1現在)
陽性率の算出計算式:
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/1現在)
陽性率の算出計算式:
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります