陽性率がようやく5%を割り込みはじめましたね。
ここ数日、4%前半の数値が続いています。
まあ緊急事態宣言はまだ解除されていませんが、各種数値をみたところ、
条件付きで再開してもいいかな。
要は、正しく恐れながらの再開ですね(笑)
再開条件は?
① 陽性率が5%を割っていること(11月14日武川岳のときは5.4%でした)
② 緊急事態宣言中は行先は東京都限定とする
③ 宣言中は長時間のバス移動は避ける
④ 宣言中は小屋どまり登山は停止する(テント泊はOK)
⑤ 急な感染拡大等があれば緊急で中止することがある
⑥ 宣言中は反省会は自粛する(正しく恐れる観点から一人で行くのはOK)
⑦ 感染症対策(マスク・アルコール消毒)は各自が実行する
こんなところですね。
陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/2/18現在)
陽性率の算出計算式:
データ元: 東京都公式発表数値(2021/2/18現在)
陽性率の算出計算式:
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
ここからさらに感染者数を下げるのは、かなり大変でしょうねぇ~
下げるカーブを見ていても、かなりゆっくりになってきてるよね(悲)
特別な何か(施策)がない限り、急な下げなんて期待できないでしょうし…
いまのままだと、感染者数が100人以下になるのは無理かな?
せいぜい2~300人程度で推移しそうな気がします。
最後に陽性率が3%ぐらいになったら、小屋泊登山も再開かな。
ちなみに硫黄岳~天狗岳(八ヶ岳)は、陽性率が3%前半でしたね。
早くそんな時代が来ないかなぁ~
(おしまい)