あとから考えると、腹を抱える事件が頻発していましたね。
やらかしたのは誰?というのは気になりますが、あえて書きませんから。
コロナが治まったら忘年山行でお笑いランキングでも発表しようかな(苦笑)
そこで、たまには登山中の笑い話でも書こうかな?と…
いえいえ、たまにはでなく、いつもふざけた記事を書いているよね!の声が…
まずは「登山のあるある」10個を選んでみました。
皆さんはいくつあるかな?
1.登山に嵌まりだすと専門用語を使いたがる
霧をガスと言ったり、ザレてる、ガレてる、なんて普通の人には分からない。
まあ、頂上をピークと言い出したら、登山に嵌まり始めた証拠です。
2.一生で一番挨拶をする
挨拶は気持ちのいい登山のマナーです。
万が一遭難した時の、相手の記憶に残る効果もあるとか。
でも人の多い山(例えば高尾山)だと、ずっと挨拶し続けることになる(笑)
3.疲れている時の「お先にどうぞ」はいらない
すれ違う時は登り優先だけど、疲れていると「お先にどうぞ」はいらない。
下ってくる人が見えたら「先に言わないで」と思う自分がいる。
4.疲れていてもすれ違う時は息を整える
これはプライドですね。
疲れている自分を他人に見せたくない(笑)
5.最近の登山ブームにやや複雑感を感じる
前から登っている人にとっては、やや複雑感があるかな。
しかも上から目線で見ている自分に気付くことがある。
6.遭難のニュースを見ても、自分はこんなことにならないと思う
その場になったらわからないと思うよ~
これを根拠なき確信と言う。
7.駅の階段を登る時、登山の登りをイメージする
これはよくやるなぁ~
体重移動で登る練習のつもり(笑)
8.山頂手前の下りに毒づきたくなる
確かに下ればその分登らなければならないしね。
下りが長いと妙な絶望感が襲ってくる。
9.追い抜いた人には抜かれまいと頑張り続ける
追い抜いたあと、後ろが気になるんだよね。
追い抜かれた場合は、追い抜こうと思わないんだけど。
10.無言で歩いていると頭の中で音楽が回っている
しかもずっと同じフレーズで(笑)
たまに一人で声を出して歌っていると、すれ違う時に恥ずかしい思いも。
さて次は、峠の涼風の笑い話(たまに怖い話)もどうぞ。