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お知らせ

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2024/05/16 予定が入ったため鳥海山(7/26~7/29)は9月以降に延期します

2023年11月6日

富士山は墨絵だった 大野山

絶景の富士山を見に草原の山へ。
しかし幸先の悪いスタートとなりました。
なんと、新松田から乗ったバスが渋滞に巻き込まれることに。
なんでも途中の山北駅で、室生神社の流鏑馬が開催されていました。
山北駅通過時点で35分の遅れ。
山北駅を過ぎたところで全くバスは動かなくなりました(泣)
「これはだめだ!」と次のバス停で下車。
歩いて大野山入口へ向かう決断は?
乗っていたバスに追い抜かれまいと、速足での舗装路歩行…
結果は成功でした。
追い抜かれたら、バスに残った乗客に笑われるもんね(苦笑)

11月03日(日)丹沢
大野山
参加者:
アビー、くばちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、すがちゃん、ぷう、どら
写真撮影:しろに・どら
大野山を反時計回りで










コース:歩行時間 5時間30分
新松田駅=(バス途中下車)=馬場~大野山入口~大野山登山口~
共和小学校~地蔵岩~イヌクビリ~大野山~嵐~谷峨駅

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2023年11月1日

ウイルスはあなたを愛してる 第一章(3)

 いよいよ桃太郎が犬目・猿橋・鳥沢の若者を連れて、九鬼山へ鬼征伐に向かう日が来ました。
 以前からどらは、この童話にずっと違和感を感じていました。
 物語の中で鬼を征伐する理由が「悪い鬼」とか「悪さをする」とかだけで、一言だけなんですよね。
 どんな悪さをしたのかが一切不明です。
 それじゃぁ何でもあり!と、逆に暴力と略奪を行った桃太郎の方が悪者ではと?
 歌の中でも、おもしろいおもしろいと快楽的暴力を振るっているし…
 そこで昨今のコロナ感染と結び付けて、ストーリーを考えました。
 物語終盤では、いくつかの大どんでん返しがありますよ。
 夜の睡眠時間を削り、日中の起床時間も削り、練りに練ったので(笑)
 
第一章 桃太郎は九鬼山を目指す

おもしろい おもしろい
のこらず鬼を攻めふせて
分捕物をえんやらや

万々歳 万々歳
お伴の犬や猿雉子は
勇んで車をえんやらや



(3)桃太郎は九鬼山を目指す

 「うまくいったな」
 桃太郎は村人達を説得できたことに安堵する。
 目標は九鬼山に住む鬼憑きたち。
 実は年が変わる頃の里では、奇妙な病気が広がっていた。
 最初は性格が変わって、攻撃的になる病状からスタート。
 そのまま数日後には、反対に気力を失くしたように寝込み始めたのだ。
 そして冬が過ぎ春となる頃には、たくさんの死者が出ることに。

2023年10月25日

町田市でクマが目撃された!

 10月18日に町田市でクマが目撃されました!
 ニュースで騒がれていますね。
 目撃された場所は、草戸峠の東側にある青少年施設「ネイチャーファクトリー東京町田
 前回記事で南高尾でクマの話をしました。
 実はクマが逃げて行った方向、草戸峠を、どらが翌日19日の同時刻30分後ぐらいに歩いていたんだよね。
 よく考えてみたら、翌日で助かった。
 同じ日だったら、遭遇していた可能性がある(怖)


 さて、このニュースを受けて、2023年の東京都のクマ目撃事例を調べてみました。
 かなり多いですよ。
 今年はブナ等のどんぐりが大凶作ということ。昨年は豊作で小熊の出産が多かったと思われること。
 要は消費者(小熊)が多いのに、供給(どんぐり)が不足している状況で、需給のバランスが崩れている状態となっています。
 クマも生き残るために必死なので、山から市街地へ食料を求めて移動するのでしょう。
 同時にここで考えなければならないのはクマも生き物なので、水のある場所もポイントとなります。
 何故、水のある場所?
 簡単な理屈です。
 水がなければ喉が渇いたら早々と退散するでしょう。
 水があれば喉が渇いてもその地域に留まる時間が長くなるし、そこを中心に活動エリアを広げることも可能となります。
 つまり山が迫っている市街地で水の補給もしやすい場所が、今後の遭遇危険性が高くなる地域だと推測できますね。

2023年10月21日

えっ、クマが出た!? 南高尾

骨折からの復活をかけての3回目のリハビリ登山。
今回は南高尾を計画してみました。
ついでに今が見ごろのアケボノソウも見れたらいいな…と。
ただ滑りやすそうな急坂の下り、やっぱりトラウマがあるようです。
以前のようなリズミカルな脚さばきができない(涙)
まあ、まだ足首の違和感が強く、仕方ないのかな?
しかし今日は驚かされたなぁ~
なんと草戸峠付近で昨日(10/18AM8:00)、クマが出没したそう!
この山域でクマの目撃例があるとは、驚きです。
そしてお目当てのアケボノソウ探索は?

10月19日(木)南高尾
草戸山~名手橋~津久井湖
コース:
高尾山口駅~四辻~草戸山~榎窪山~三沢峠~バリエーション~名手集落~
名手橋~尾崎記念館=タクシー=相模湖駅
クマが出た?の中のお花探し
結局バリエーション下山











2023年10月14日

プチスリルの山? 弥三郎岳

個人山行というより、家族ハイキングですね。
娘が帰省したので、急きょ、昇仙峡へ行くことになりました。
まあ山登りに慣れていないメンバーなので、弥三郎岳だけの往復に限定。
白砂山は行きたかったけど、仕方ないかな(苦笑)
弥三郎岳の山頂は1枚岩のピークで、鉄梯子の先にあります。
プチスリルが味わえますよ。
ドーム型の山頂は360度の展望で、北側の金峰山が青い空に映えること!
ただ富士山は完全にかくれんぼ(泣)
南アルプスの展望もほぼ雲の中でした。
雲の切れ間から鳳凰三山や甲斐駒ケ岳の一部が見えただけかな。
帰りは甲府城へ寄り道。
正直、山歩きより街歩き・食べ歩き(笑)の方が疲れた~

2023年10月11日 山梨
弥三郎岳(昇仙峡)と甲府城
コース:
昇仙峡橋本屋(食事)~仙娥滝周辺散策~昇仙峡ロープウエイ~パノラマ台~
弥三郎岳~パノラマ台~昇仙峡ロープウエイ=(車移動)=甲府城
中央は弥三郎岳から見た金峰山
白砂山はパス
行きたかったけどね(苦笑)