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2020年10月10日

陽性率上昇のパターン発見?

トリキの錬金術とか、やってることがセコイというか悲しいというか…
でもよく考えたら、政治の世界でも法律の狭間を突くとか、同様の言い訳が横行。
一般社会の常識とはかけ離れていますね、どちらも…
新型コロナの検証報告書では、都知事のロックダウン発言で、
政府の対応が遅れた?だって…
「えっ!人のせい?」
まあ、結果オーライの報告もありましたが、それは合ってるかな(苦笑)

さてずっとデータを追っかけていると、奇妙なことに気付くことがあります。
何故?と理由を聞かれると困るのですが、動きにあるパターンが!
データ量が少ないので偶然の可能性もありますが、21日上昇パターンがみえますね。
これは自然に起こっているというより、国全体の動きが影響しているのかな?
政府もマスコミも、そして日本人自体の行動パターンが原因かもね。

以下追記---
 実は下記記載のグラフ以前も同様の上昇傾向を示しています。
 ●6月20日~7月11日の21日間の上昇
 ●7月14日~8月04日の21日間の上昇
 ●9月05日~9月25日の21日間の上昇
 21日間というのはちょうど3週間ですね。
 ・1週目がみんなが緩んで、少しづつ増える期間
 ・2週目で上昇が顕著になり、みんなが「あれ?」と思い始める期間
 ・3週目でマスコミが騒ぎ、みんながこれはまずいぞと自粛し始める期間
 そして4週目で下降に転じると…
 なぜ1週間単位かというと、週末の検査数が少ないので、
 その単位で変化が現れるのではないか?…と…
 あくまで推測ですが、そんなにはずしていないと思っています(苦笑)
ここまで追記---

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/10/10現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


実は日数を精査してみると、こんなことが!!
早い段階では検査数の絞り込みが大きすぎること、検査の集計がアバウトなため、
7月からのデータになりますが、
7/14~8/4(21日間)が上昇過程、8/6~9/4(29日間)が下降過程、
9/5~9/25(21日間)が上昇過程、9/25~10/7時点(現在12日目)を下降中。
前回のパターンだと、11/5頃までは下がる過程ということになりますが?
あるいは横ばいで低迷するのかな?
さあ、どうなるでしょうか?
管理人が11月初旬に旅行を計画しているので、当たって欲しい予測です(苦笑)