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お知らせ

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2025/11/04 カレンダー表示に不具合が発生したので、コーナーを削除しました
2025/11/04 11月08日の「高川山」計画は、参加者がいないようなので中止します

2025年11月2日

クマを科学してみる にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

 2025年はクマの目撃事例、被害事例が多発しています。アーバンベア(町中に出てくる)なんて言葉も生まれました。なんでもドングリ等のクマの食べ物が凶作で、餌を求めて活動範囲が広がっているそうな。
 考えてみれば、2023年もクマの目撃事例が多く、やはり凶作だったとのこと。そして2024年は地域差はあるものの豊作だった。豊作と言うことは子供がたくさん生まれた可能性が高い。そして今年の凶作!
 さらにお腹が減っていると冬眠できないので冬眠が遅くなる、あるいは冬眠そのものせずに越冬する個体も出てくることに(恐)
ということで今回の記事はクマに焦点をあててみました。

2025年関東のクマ目撃情報(4月~10月)
まずは東京および関東近県のクマ情報をまとめてみます。
目撃情報が多い山域に行くときは気をつけましょうね。
あと注意したいのは、目撃件数と生息数は比例しませんので。
「目撃=見る人が多い」ので、人の多い里の方が目撃される確率が高い。
さて、今年の目撃情報を一覧表にしてみました。

クマの生息域は茨城県までのようで、千葉県にはいないようです。
まあ、山が繋がっていませんものね。
茨城県は少しづつ浸食し始めているといったところでしょう。
関東近県は北海道・東北と違い、
数字上では増えているというイメージはありませんね。

2025年10月13日

遠い飲み屋からの岩登り 編笠山~権現岳2 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

青年小屋~ノロシバ~西ギボシ~権現岳
青年小屋を6:15に出発(GO!)
まあ先は長いから、早めの出発がいいね。
雨は大丈夫かなぁ~と空を見上げることしばしば。
ノロシバまでは樹林帯登り、その先からは稜線歩き。
そして西ギボシ周辺は岩登りが続きます。
ガスの中の出発…
しばらくは樹林帯を登る










樹林帯抜けた(ワーイ)
ノロシバ通過










さあ、いよいよ今日の核心部、西ギボシ周辺の岩場へ。
落石が多そうな斜面が続くからなぁ~とヘルメットを取り出す。
ちなみにどらは痛めた首が完治しておらず、ヘルメットを装着すると痛い(涙)
まあ命が大事だし、そこは我慢我慢…
岩場・鎖場は足場があるので難しくはないのですが、高度感はあるなぁ~
落ちたら間違いなくただでは済まない…というより命がないよね。
岩場に入りました
岩登り中










高度感抜群のトラバース
楽しいなぁ~










西ギボシから先は岩場があるものの高度感はいまいち。
山頂直下の権現小屋は営業していません(いい場所にあるんだけどね)
そしてついに権現岳に到着しました。
休業中の権現小屋到着
狭い権現岳山頂で密集写真











2025年10月12日

遠い飲み屋からの岩登り 編笠山~権現岳1 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

前から気になっていた青年小屋(青年じゃないけど…)
赤ちょうちんが印象的な「遠い飲み屋」と言われている山小屋ですね。
飲むのが主? 山登りが主? さあ、どっちでしょうと…
「編笠岳→青年小屋(泊)→権現岳→天女山」のミニ縦走です。
権現岳手前の岩場・鎖場ですが、見た目ほどの難しさはありません。
足場や手がかりが豊富なので、やや拍子抜けでした(苦笑)

それにしても、またまた事件発生!
前回はリーダーの怪我、今回はメンバーが山頂にスマホを忘れるという…
次回の計画は大丈夫かなぁ~
「2度あることは3度ある」だったらどうしよう?
怪我→貴重品の忘れ物→まさか何かに遭遇?(熊じゃないことを祈る)

10月4日(土)~5日(日) 八ヶ岳
編笠山~権現岳~天女山
参加者:シゲ、しろに、はる、どら
写真撮影:シゲ、しろに、どら
編笠山~権現岳~天女山












コース:
1日目
観音平~雲海~押手川~編笠山~青年小屋(宿泊)
2日目
青年小屋~西ギボシ~権現岳~三ツ頭~前三ツ頭~天ノ河原~
天女山~甲斐大泉駅


2025年10月7日

峠の歳時記 2025年10月 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

ようやく涼しい日が増えてきたかな?
とはいえ、例年同時期に比べれば気温は高いですが。
今年の秋は短そうだなぁ~
今後の四季は「春・酷暑・残暑・秋・冬」でしょう。
今後の計画に影響がありそう(苦笑)




10月03日(金)登山の日
10月04日(土)~05日 峠の涼風計画「編笠山~権現岳~天女山」
10月06日(月)谷川岳慰霊祭 中秋の名月
10月08日(水)寒露 国立公園制定記念日
10月13日(月)スポーツの日
10月14日(火)鉄道の日
10月20日(月)土用 八海山尊神社火渡祭
10月23日(木)霜降
10月26日(日)峠の涼風「白砂山~弥三郎岳~昇仙峡」
10月31日(金)ハロウィン

2025年9月30日

関東三大天神のお祭りへ

どらの地元国立市にある谷保天満宮(谷保天神)
この神社は関東三大天神のひとつで、
主神は学問の神様として有名な菅原道真です。
受験生や受験生の親御さんが多く訪れています。
この神社の境内には梅の庭園があり、
地元の方々が早春には観梅を楽しむ姿も…ね。
9月25日、27日~28日に谷保天満宮例大祭があり、
特に28日(日)には万灯行列が開催されました。
ということで、ちょっと紹介を(笑)


谷保駅から出発

谷保天満宮へ向かう

もうすぐ谷保天満宮

万灯の重量は60㎏~100kgもあり、ぐるぐる回りながらねり歩きます。
一人で回していくので、失敗して倒れることもしばしば。
そのたびに観客の悲鳴が上がるんだけど、皆さんの顔は笑顔でしたよ。
中には神社到着時点で、半分以上原型をとどめていない万灯も(苦笑)

ーおしまいー

2025年9月26日

赤城山の三姫伝説

久しぶりのお姫様伝説はいかがでしょうか?
三人のお姫様というのは、
淵名姫・赤城姫・伊香保姫のお姫様たちです。
主な舞台は赤城山の麓にある大沼ですね。
いつか大沼でテントを張り、赤城山を登りたいかな。
そのうち計画しましょう。





================
 その昔、履中天皇(5世紀前半に実在したと見られる)の御代、高野辺大将家成という公家がおりました。
 ある時、無実の罪で、上野國勢多郡深栖(フカヅ…現前橋市粕川町深津ともいわれる)という山里に流されてしまいますが、そこで、年月を過ごすうちに、若君一人、姫君三人に恵まれました。
 月日は経ち、成人した息子は、母方の祖父を頼って、遠く離れた都へ上り仕官しておりました。三人の姫たちは深栖で両親と共に暮らしていたのですが、母君が38歳の春、姫たち(淵名姫・赤城姫・伊香保姫)がそれぞれ十一歳、九歳、七歳の時に亡くなってしまい、父家成は、その年の秋に世間の習慣に従い後妻を迎えます。
 罪を許された大将は、上野国司に任命され任地へ向い、三人の娘たちは、それぞれの乳母の元で成長します。継母は、美しく成長した三人の娘を疎ましく思うようになり、弟の更科次郎兼光をそそのかして殺害を計画するのです。
 
 兼光は、まず姉姫である淵名姫を、利根川の倍屋ヶ淵に沈めて殺してしまいます。次女の赤城姫も追われ、赤城山に逃げ込み迷っていたところ、赤城の沼の龍神が現れ「この世は、命はかなく夢・幻のようであります。竜宮城という、長生きの素晴らしい処へと姫君を案内します。」と言って姫を助けてくれました。姫はその後、龍神を継いで、赤城大明神となります。
 末の伊香保姫は、伊香保太夫の居城に護られなんとか生きながらえることができました。
事件を知った大将・家成は、慌てて戻ります。しかし時すでに遅く、淵名姫の亡くなった淵で神となった淵名姫と再会し、悲しみのあまりこの淵に入水してしまいます。

 都で出世していた息子は、この知らせを聞き軍勢を率いて戻り、兼光を殺し、継母らを捕らえますが、仮にも一時は母であったという理由で、殺さずに、継母の出身地・信濃へ追放しました。信濃へ戻った継母は、甥を頼りますが、甥に捨てられ死んでしまいます。この、甥が叔母である継母を捨てた山が、姥捨山と言われています。

 事件を収拾させた息子は、淵名姫の死んだ淵に淵名明神の社を立てます。その後、大沼の畔で、神となって一羽の鴨の羽に乗った妹、淵名姫・赤城姫と再会します。(この鴨が大沼に留まり、島となったのが、現在赤城神社のある小鳥ケ島)その後、大沼と小沼の畔に、神社を建て(赤城神社・小沼宮)、神々をお祀りしたそうです。
 その後兄は都に戻り、伊香保大夫が国司の後見(代理職)を務めました。伊香保は領地が狭いため、伊香保姫は群馬郡内の自在丸という処所(現上野総社神社あたり)に住んでいたそうです。

この言い伝えがもとなのでしょうか、現在も赤城山大沼、小鳥ヶ島に建つ赤城神社は「女性の願いがかなう」とされ、たくさんの女性参拝者が訪れています。

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4時間ぐらいの楽々登山。
赤城神社と組み合わせてみるのもありかな?
他にもコースが複数あるとのこと。
1泊~2泊で2コース回るのもいいかも。
赤城山周辺は峠の涼風ではまだ未開催!
日帰りで行くもよし。
テント泊でまったりするもよし。
キャビンに泊まるのもありでしょう。


大沼湖岸のキャンプ場も2026年オープン予定とか…
それを待ってからにするかな?

(おしまい)

2025年9月14日

湿原散歩から東北最高峰へ 燧ヶ岳(2)

原の小屋
さあ、今回の登山のメインイベントの開始です。
燧ヶ岳(2,356m)は東北最高峰とのこと。
見晴(1,400m)からの標高差は956mですね。
大したことはないかなと思っていたのですが…
どらは頂上直前の岩場で登攀速度が急に落ちました(泣)
最近軽い山しか登っていなかったから?
あるいは年齢による衰えかも?
もうすぐ72歳だしなぁ(泣)
さあ出発だ!

昨日の写真です
今日はあの山(燧ヶ岳)を目指します












原の小屋~見晴新道~燧ヶ岳(紫安嵩・俎嵩)
ちなみに見晴新道は、滑りやすい急坂が続きます。
下山には使わない方がいいかな? 特に雨上がりは…ね。
稜線に上がるまでは地味な樹林帯の登りですが、登りきると風景が一変!
南側の眼下には広がる尾瀬ヶ原、尾瀬沼の絶景が…
岩に手をついたら泥の塊!

燧ヶ岳(柴安嵓)到着










喜びのあまりポーズ!
もう一つの山頂「俎嵓」











眼下の尾瀬沼
お疲れ気味な人と
元気いっぱいな人










俎嵩~熊沢田代
登山道は切り取られた笹の葉に地面が見えない。
次々と登場する壊れかけの木道。
崩落地のトラバースもあるし…
かなり荒れた道で尾瀬ヶ原とは大違いですね。
まあ、あっちは観光地だからね(苦笑)
熊沢田代への急降下中、斜めった木道で足を踏み外しました(驚)
右足が80cmぐらい下の地面へ、左足が木道に引っかかった状態!
頭が反動で前へ。
ですが、前は笹の密集地帯だったのでかすり傷で済みました。
熊沢田代到着時には首の痛みと指先がチクチクする感じと痛み発生。
実は頚椎損傷の症状に似ています。
首を痛めた時に指先にしびれがあると、神経を痛めた可能性が…

荒れた道と腐った木段
やっと熊沢田代到着!










熊沢田代~広沢田代~尾瀬御池
熊沢田代で男性陣だけ小休憩(手と首の手当あるので)
熊沢田代からは慎重に歩くようになり、完全に歩行速度ダウン!
多分トラウマ(悲)で、完全に女性陣に置いて行かれました。
途中ではバスに間に合わず、尾瀬御池ロッジに泊まろうかな?と覚悟を。
幸い女性陣に遅れること20分、バスの時刻15分前に到着。
いやぁ~ひどい目にあったなぁ。
幸い尾瀬御池到着時には、チクチク感はなくなっていました。
広沢田代の池塘
女性陣は先に尾瀬御池到着











尾瀬御池からは会津田島駅へバス移動。
駅からは予約済みの東武特急リバティで帰宅です。
会津田島駅での時間待ちで最後のビール一杯。
首と指の痛みを無視して、アルコール補充(苦笑)

花より団子
痛みよりビール
後日談:
翌日、整形外科受診。
問診段階では「むち打ち症かも?」と言われました。
検査の結果、軽い筋肉の炎症でしょうと。
指も軽い突き指でした。
よかったなぁ~

(おしまい)



2025年9月13日

湿原散歩から東北最高峰へ 燧ヶ岳(1)

10数年ぶりの尾瀬です。
快晴の2日間を楽しめました。
人気の時期(ニッコウキスゲ・草紅葉)を外しての閑散期狙いです。
基本的に人の多い登山は嫌いなので。
それにしても、どらにとっては厄日の2日間でしたね。
・前日の台風で銀行に行けず当日早朝のATM探しに苦労する
・カメラにSDカードを入れ忘れて保存容量不足となる
・下山時に木道踏み外しで怪我をする

さて尾瀬ヶ原は開放感抜群でいいですね。
特に池塘に浮かぶかわいいヒツジ草が印象に残りました。
もっとも燧ヶ岳(ヒウチガダケ)への登りは、かなり疲れましたが(苦笑)

9月6日(土)~7日(日)尾瀬
尾瀬ヶ原~燧ヶ岳
参加者:グッチ、シゲ、しろに、どら
写真撮影:グッチ、しろに、どら
尾瀬ヶ原~東電小屋~燧ヶ岳









コース:
1日目 
尾瀬戸倉~鳩待峠~山の鼻~牛首~ヨッピ吊り橋~東電小屋~原の小屋(泊)
2日目
原の小屋~見晴新道~燧ヶ岳(紫安嵩・俎嵩)~熊沢田代~広沢田代~御池


2025年9月2日

峠の歳時記 2025年9月

9月といえばお月見ですね。
そこで家のうさぎちゃんを紹介!
名前はバハムート(愛称はバハ)
女の子なのに、娘が怖い名前を付けてしまった。
ゲームに登場する幻獣の名前です。
なんでもイスラム伝承にある巨大魚?だとか…
お姉さんウサギはお市(信長の妹)で美女の名前。
バハは性格が強くお市をいじめるんだよなぁ(涙)

9月01日(月)防災の日
9月06日(土)峠の涼風計画「尾瀬ヶ原~燧ヶ岳」(~9/7)
9月07日(日)白露
9月08日(月)皆既月食
9月10日(水)二百二十日 富士山閉山
9月14日(日)富士山クライムラン
9月15日(月)敬老の日 月山神社本宮閉山祭
9月20日(土)彼岸
9月23日(火)秋分の日
0月26日(土)社日
9月27日(土)2014年御嶽山噴火

2025年8月16日

山頂でかき氷を!小仏城山

高尾山の西にある小仏城山。
そこにある城山茶屋で名物のかき氷を食べたいなぁ~と。
メガ盛りはさすがに無理なので、普通盛りですね。
まあ酷暑の中、ロングコースを歩くのは避けたいのでショートコースで。
どうせなら誰とも会わないだろうと、マイナーコースを選択しました。
大垂水峠から登り、小仏峠から底沢への下りです。
意外と暑さはそれほどでもなかったな。
3日前の滝巡りの疲れが残っていたので、もともとロングコースは敬遠。
山登りというより、グルメ旅でした。
かき氷(城山茶屋)とお酒(かどや)がお目当てという(笑)
それにしてもサプライズが多かったな…

8月9日(土)高尾周辺
小仏城山
参加者:グッチ、てら、どら
    途中合流:ほっしー かき氷参加:くばちゃん
写真撮影:グッチ、どら
大垂水峠~小仏城山~小仏峠~底沢










コース:
高尾駅入口バス停=バス=大垂水峠~小仏城山~小仏峠~底沢~相模湖駅


2025年8月10日

暑いのに風がない 大滝~綾滝~天狗滝

雨で流れた「佐渡島・鳥海山計画」の代わりに計画しました。
真夏の低山は滝めぐりで涼まなければ…と。
ところが全然風がない(泣)
ということで暑い1日となりました。
あまりの暑さに水分補給の連続です。
水分とともに出ていく汗、当然ミネラル(特にナトリウム)も排出…
つづら岩からの急坂の下山で、足が攣りそうになりました。

さて「つづら岩に登りたい人?」って声を上げてみる。
3人の手が上がる。
てっぺんに立って崖下を覗いていたら、後ろから煽られる煽られる!
「もっと先へ先へ」だって。
正直、絶壁の先端に立つのは怖いんだからね(苦笑)
ちなみに、つづら岩頂上周辺にはある花の群落もあるしね。
季節外れで葉っぱだけだけど、何の花かは「ひ・み・つ」

8月6日(水)奥多摩
大滝~綾滝~天狗滝
参加者:
シゲ、しろに、はる、ぷう、めいちゃん、やまちゃん、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに、シゲ、どら
滝めぐりとつづら岩
大滝~つづら岩~綾滝~天狗滝











コース:
大岳鍾乳洞入口バス停~大岳キャンプ場(大岳鍾乳洞)~小滝~
大滝~大岳沢分岐~富士見台(大怒田山)~つづら岩~綾滝~
天狗滝~千足バス停


2025年8月4日

峠の歳時記 2025年8月

今年の夏は、どこまで気温が上がるのだろう?
今年の夏は、いつまで続くのだろう?
日中は高温が続き、夜は熱帯夜。
皆さんも熱中症・脱水症に気をつけましょう。
あと気になるのは、ダムの貯水量不足かな。
平年に比べて全般に貯水率が低いそうですよ。
水不足、大丈夫かなぁ~


8月03日(日)富士登山駅伝
8月06日(水)広島平和記念日
8月07日(木)立秋
8月08日(金)やまなし山の日 
8月09日(土)長崎平和の日 奥多摩納涼花火大会
8月11日(月)山の日
8月15日(金)終戦記念日
8月23日(土)処暑
8月29日(金)旧七夕
8月31日(日)二百十日

2025年8月2日

白駒池でテント泊・小屋泊 ニュウ

久しぶりのテント泊+小屋泊でした。
それにしても失敗談が多かったなぁ~
危険を伴う失敗ではないのですが…ね。
途中で道間違いするし、忘れ物は多いし…
道間違いの件は後述するとして、忘れ物は致命的でした。
テント泊自炊なのに、バーナーを忘れるという大失態!
食材および自炊グッズすべてが、単なる重量になっただけという(苦笑)
テント泊なのにヘッドランプも忘れました(夜動けない…)
そしてこれには後日談があります。
帰宅後にザック整理をしていたら、ヘッドランプが入っていました!!
奥の奥にが鎮座していました…とさ。
自己嫌悪に陥りました(ちゃんと調べろよね!と言いたい)

7月27日(日)~28日(月)北八ヶ岳
白駒池周辺周回・ニュウ
参加者:しろに、ヤマチャン、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに(どらはカメラが壊れたので)
白駒池周辺











コース:
1日目
麦草峠~白駒の奥庭~白駒池青苔荘(テント設営)~白駒荘~
高見石小屋~北回りで青苔荘へ
2日目
青苔荘~白駒湿原~ニュウ~白駒湿原~青苔荘~白駒の奥庭~麦草峠


2025年7月14日

夏の低山は滝めぐりで 不動三滝~黒山三滝

記事のアップが遅くなりすみません。
デスクトップPCの調子が悪く、モバイルPCで編集することに…
準備に手間取りました(モチベーションも落ちたし…)
さて例年とは違い過ぎる梅雨の季節!
まるで真夏のような気温が続きます。
こんな時は2000m以上の標高の高い山がいいのですが…
都心からは遠すぎるため、日帰り計画はなかなか難しい(泣)
ということで、せめてもと低山の滝めぐりを計画してみました。
不動三滝(大滝・不動滝・白滝)と黒山三滝(男滝・女滝・天狗滝)の
六つの滝めぐりを楽しみましたね。
前回の「あじさい街道~大築山」に比べて、暑さは気にならなかったかな?

7月6日(日)奥武蔵
不動三滝~関八州見晴台~黒山三滝
参加者:かずちゃん、シゲ、ぷう、よっちゃん、やまちゃん、どら
六つの滝めぐり
不動三滝~関八州見晴台~黒山三滝


コース:
西吾野駅~間野~大滝~不動滝~白滝~高山不動尊~関八州見晴台~
七曲り峠~花立松ノ峠~黒山三滝~黒山バス停


2025年7月1日

峠の歳時記 2025年7月

今年の梅雨明けは早そうかな?
いよいよ暑い夏が始まります。
関東近郊在住の皆さんは、
近場の低山の日帰り登山は、避けたいところ。
標高は100m上がると、気温が0.6度下がるそうです。
となると遠方の2000m以上の高山となるのですが、
日帰りはちょっとね。
泊りがけの計画が増えそう…

7月01日(火)半夏生 
  山開き:月山・鳥海山・至仏山・富士山(山梨側)・甲斐駒ヶ岳など
7月02日(水)谷川岳の日
7月05日(土)山開き:飯豊連峰・会津駒ヶ岳など
7月06日(日)山開き:平ヶ岳・燧ヶ岳・谷川岳・雨飾山など
  峠の涼風計画「不動三滝~関八州見晴台~黒山三滝(奥武蔵)」
7月07日(月)七夕 小暑
7月10日(木)山開き:富士山(静岡側)
7月14日(月)鳥海山火合わせ神事
7月15日(火)出羽三山神社例大祭
7月19日(土)土用
7月21日(月)海の日 自然公園の日
7月22日(火)大暑
  峠の涼風計画「白駒池~ニュウ(八ヶ岳)」

2025年6月25日

雨雨降れ降れ ちょっと降れ♪ 大築山

梅雨時なのに「なんて暑さだ!」
覚悟はしていたものの、真夏の低山なみの山歩きでした(泣)
参加者のみなさんは日傘持参で準備万端です。
時々「雨が降らないかなぁ~」とうらやまし気に空を仰ぐ…

予定は反時計回りでしたが、午前中にあじさい鑑賞したほうがいいかなと。
時計回りへ変更しました。
下山した後の感想は?
いつもとは違った暑さによるお疲れモードでした。

6月22日(日)奥武蔵
あじさい街道~大築山~上谷のオオクス
参加者:アビー、グッチ、しろに、めーちゃん、どら
あじさい街道~大築山










コース:
麦原の入口バス停~あじさい街道~住吉神社~小築山~大築山~小築山~
上谷のオオクス~越生梅林~越生駅


2025年6月13日

愛子様のお印とクリンソウ 高山~千手ヶ浜

この時期だとシロヤシオとかわいいクリンソウを同時に見たいなぁと…
クリンソウはまさに今が見ごろ、シロヤシオは終盤でした。
シロヤシオは五葉ツツジと呼ばれる清楚で真っ白な花です。
愛子様のお印にも選ばれていますね。
ついでに主な女性皇族のお印を紹介すると以下の通りです。
 美智子様 白樺
 雅子様  はまなす
 佳子様  ゆうな
それぞれのイメージに合っているような気がする…

さてお花見ハイキングなら、晴れなくても問題ないだろうと開催。
結果は予測通り曇り空の下でのハイキングとなりました。
一時雨の予報もあったのですが、雨に降られることもなかったし…
時々の風も気持ちよく、却って晴れなくて良かったかな?
汗をかかなったし(笑)

6月8日(日)日光
高山~千手ヶ浜
参加者:シゲ、しろに、てら、ヤマチャン、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに、どら
高山~千手ヶ浜~(竜頭の滝)











コース:所要時間6時間20分
日光=バス=滝上バス停~高山~熊窪~千手ヶ浜~熊窪~赤岩~
竜頭の滝バス停(解散)~3人だけ竜頭の滝へ(ビールで乾杯!)