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2023年6月10日

チャットGPTとグーグルBard?

 久しぶりの登山以外の話題はいかがかな?
 皆さんも会話型AI「チャットGPT」と「グーグルBard」をご存じですよね。
 使ってみた感覚では、事実に弱く、創作に強いかな(苦笑)特に初めての質問には弱すぎる!まだまだとは思いますが、これから進歩していくのでしょうねぇ。現時点では使い方次第かな?と思います。
 そこで登山に使えるかなと、いろいろテストしてみました。それでは事例を紹介します。


使った会話型AI: グーグルBard

質問:電車とバスを使った笠取山への行き方を教えて?
回答:
笠取山へ電車とバスで行くには、次の手順に従ってください。
 1. 新宿駅から中央線快速に乗り、立川駅で下車します。
   ここまでは問題ないですね。
  2.立川駅から西武拝島線に乗り換え、拝島駅で下車します。
嘘つきました。 立川駅に西武拝島線は通っていません。
 3.拝島駅から西武バスに乗り換え、笠取山バス停で下車します。
   笠取山バス停って? どこの異世界の話だろ?
 笠取山バス停から登山口まで徒歩約10分です。電車とバスで笠取山に行く場合の所要時間は、約2時間30分です。
 笠取山への登山ルートはいくつかありますが、最も一般的なのは、笠取山バス停から登山口まで徒歩約10分、登山口から笠取山山頂まで約3時間のルートです。このルートは、登山道が整備されており、初心者でも比較的登りやすいです。
   ひたすら笠取山バス停がある前提で話し続けています(苦笑)
 笠取山の山頂からは、奥秩父の山々や富士山を眺めることができます。また、山頂には水場やトイレも設置されているので、日帰り登山にもおすすめです。
   水場やトイレがあるのは山頂ではなく、笠取小屋ですね。
   嘘つきだなぁ~

ただ、同じ質問を再度投げかけると修正されたりします。
さらに質問に追加項目を入れて掘り下げると、正解に近づくようですね。
ちなみに同じ質問を1時間後に投げかけたら、正解になっていました。
塩山駅→落合バス停経由でしたね。
AIも勉強中ということでしょう(質問を受けて勉強したんだ!)

では次に創作力をテストしてみましょう。

2023年6月6日

多摩のあじさい登山は?

梅雨時期の登山は、行先を選ぶのが大変です。
ひたすら雨の中を歩き続けるのは、苦痛だもんね。
道も荒れて滑りやすくなるし、視界も悪くなって道迷いの可能性もあるし…
でも、あじさいを組み合わせた登山でリスクの低い山ならありかも?
雨にけむる程度なら、あじさいも逆に生き生きして綺麗だよね。
自分の場合、満開の見ごろより初々しい5分咲きぐらいが好きかな(笑)
種類は一部を除いてよくわからない(詳しくないので)
右下、初々しいね
左上は好きなダンスパーティ










さて近場の山々で「いい場所はないかなぁ~」と調べてみました。
どらの自宅(国立市)から一番近いのは多摩地区・奥多摩の山々だね。
近い順に紹介します。

2023年6月1日

赤い絨毯に感動 天空のポピー

4年ぶりに開催されたポピー祭り。
何度来ても、ここの赤の絨毯は鮮やかですねぇ~
今年は気温のせいか、この時期にしては盛りが過ぎたようです。
赤の密度が少し薄いような気が…
一本一本の花を見てみると、すでに枯れてしまっている花もありますね。
1週間前あたりが見ごろだったかな(残念)
ちなみにこの場所は、秩父高原牧場の中なので別の楽しみがあるんですよ。
そう、濃厚な乳製品を堪能できます(笑)

5月28日 奥武蔵
大霧山~天空のポピー
参加者:しろに、よっちゃん、どら
大霧山~天空のポピー












コース:所要時間 6時間15分
小川町駅=(バス)=経塚バス停~旧定峰峠~大霧山~粥仁田峠~
天空のポピー~秩父高原牧場~二本木峠~打出バス停=(バス)=小川町駅

写真撮影:しろに、どら

2023年5月30日

水干祭りと石楠花と 笠取山②

笠取山2日目です。

笠取山周回(反時計回り)
水干祭りは11:30からなので、まずは笠取山へ。
今回は、多摩川の最初の一滴「水干」から反時計回りにピークを目指します。
薄暗い中をスタート
多摩川の最初の一滴












水干を過ぎて登りに変わると、やっと日の出タイムです。
最初の一滴を覗く
曇り空の日の出









岩場を登ると石楠花の道
少し晴れてきた…









何のポーズ?
もうすぐ笠取小屋だ










笠取小屋(水干祭り前)
軽い朝食の後、お祭りまでは3時間もありました。
もう一山、登れそうな… 
ということで、どらだけ付近の林を散歩していたら、鹿さんの集団に遭遇!
鹿の集団とお見合い中
白いお尻ふりふりお別れです









2023年5月27日

水干祭りと石楠花と 笠取山①

今週は忙しくて、記事のアップが遅くなりました。
頑張らねばと思いつつ、先送りすることに(反省)
さて記事に戻りましょう。

多摩川の最初の一滴が滴る笠取山。
多摩川、荒川、富士川の三つの分水嶺の山でもあります。
首都圏に水の恩恵をもたらしてくれる感謝の山ですね。
当日は天気はいまいちかな?と不安をかかえての始まりでした。
当初の計画では、下山は別ルートで降りようかと考えていましたが、
なんと4年ぶりの水干(みずひ)祭りと重なることに…
「これは参加しなくては、飲食は無料だし…」と急きょ変更!
でもお祭りは11:30からなので、ロングコースの下山はできないよ~
そこで「峠の涼風」初の時間節約のピストン(往復)下山となりました。
だって山より団子だもん(笑)

5月20日(土)~21日(日)奥秩父
笠取山
参加者:くばちゃん、シゲ、しろに、はる、よっちゃん、どら
笠取山









コース:
 1日目
 新地平バス停~亀田林業林道~雁峠~笠取小屋~笠取山(往復)~
 笠取小屋(宿泊)
 2日目
 笠取小屋~水干~笠取山~笠取小屋(水干祭り参加)~雁峠~
 亀田林業林道~新地平バス停

写真撮影:しろに、どら