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お知らせ

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2024/05/16 予定が入ったため鳥海山(7/26~7/29)は9月以降に延期します

2021年4月3日

脚立の奥の世界へ 大山北尾根

大山山頂の電波塔、鹿よけネットに立てかけられた脚立。
その奥は人の多い大山とは違う、ほとんど人がいない世界が広がります。
帰りのバスの時間を考慮し、地獄沢から入る時計回りコースを計画しました。
地獄沢コースはミツマタの群落が期待できるのですが、ちょっと遅かったかな?
ミツマタは白っぽく終盤の風情でした。
雨で流れた当初計画の3月21日がベストだったのかなぁ(残念!)
花期に合わせるのは本当に難しいですね。

3月31日 丹沢
大山北尾根
参加者:てら、ひまわり、どら
コース:
ヤビツ峠BS9:20 ~門戸口橋~地獄沢橋~鉄塔下~ミズヒノ頭~西沢ノ頭~
大山~表参道~男坂~阿夫利神社~ 16:05大山ケーブルBS


所要時間 6時間45分












2021年3月29日

第4波始まってるよ!

予想されていたとはいえ、第4波はすでに始まっていますね。
緊急事態宣言が解除されていることを考えると、悪夢の始まりかな?
新たな施策を入れない限り、同じことが繰り返されるのかなぁ。
事実、業者側・消費者側の行動変容につながるような施策は何も打たれていません。
そして最近の実効再生産数(一人の患者が何人にうつすか)は、1.2ぐらいかな。
これは怖い数字で、1.2倍づつ感染者が増えることを意味しています。
そして第3波の時は、陽性率3%台を上放れしてから2か月で14.7%になりました。
そのときの陽性者数が、1月6日の2400人超だったのは記憶に新しいところです。
2か月先というと、5月末ですね。
あらら? GWを挟んでいますよ(怖)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/28現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年3月21日

緊急事態宣言解除と登山方針

いよいよ緊急事態宣言が解除されますね。
解除自体はいいのですが、それに代わる対策もしくは強い要請がないですね。
陽性率も切り返して上昇し始めてるし、いままでの延長線では、
感染者増を防ぐことはできないでしょうね。
東京都は時短要請に応じていない飲食店27店舗に対して、
特別措置法に基づく時短営業の「命令」を出しました。
一部の業者からは、憲法違反で東京都を訴えるようです。
特別措置法は根底の問題をあやふやにしたままだったので、これではっきりするかな?
対策の可能範囲を「見える化」したほうが、やることやれないことが明確になり、
アイデアも出るでしょうし。
個人的意見では、時短要請なし・感染対策の徹底・しゃべらない仕組みの導入・
そしてクラスターを出した場合の店名公開ですね。
店名公開は反論が多そうですが、知らずに入店している客に知らせる必要があります。
知らないまま放置するほうがよっぽど問題だと思いますよ。
知らずにいて、家族にコロナをうつす方が罪が重いよね。
さらに食中毒を出した店名は公開するでしょ。それと同じ判断でいきましょうよ。
要は自由にやっていいけど、責任はとりましょうね!ということ。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/20現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年3月16日

バリエーションで登る高尾山

春の妖精(スプリングエフェメラル)を探しに人気の高尾山へ。
目的のハナネコノメは、春の妖精には分類されませんが…
さて人が多いのは避けねばと、バリエーションの北尾根を登りました。
もちろん山頂まで、誰とも会いませんよ。
距離が短いということは、斜度があるということ。
短いながらも急登なんですよね(苦笑)
それでは、お花三昧コースをどうぞ。

3月14日(日)
日影沢~高尾山北尾根~蛇滝
参加者:アビー、かずちゃん、けろ、こまくさ、よっちゃん、どら
コース:
日影沢~北尾根~高尾山~3号路~霞台園地~蛇滝~高尾梅郷~高尾駅北口

左上:ハナネコノメ
左下:ヨゴレネコノメ
できるだけ
人のいないコースを行く














2021年3月10日

梶浦由記をご存知ですか?

久しぶりの音楽話題です。
さて昨年の「鬼滅の刃」無限列車編の大ヒット、
すごかったですね。
劇場で涙した人が多かったとか…
原作は読んでいたけど映画は見ていないのが残念!
そしてLiSAが歌う主題歌「炎(ほむら)」も
レコード大賞を受賞しましたね。


実は標題の梶浦由記は、その主題歌の作詞・作曲・編曲を担当しています。
ご存知の方も多いと思うのですが、彼女が手掛けたアニメソング、多いんですよ。
話題作や人気作が目白押しです。
主な作品は、鬼滅の刃以外では、
機動戦士ガンダムSEED、ソードアートオンライン、Fateシリーズ
魔法少女まどか☆マギカ、空の境界、他多数…
問題作・話題作が多いですね。
またNHKの歴史秘話ヒストリアのテーマソングも提供しています。


どらが感じる彼女の作風は
「東欧と東洋の世界観が混ざったような」不思議な感じがします。
ちょっと、エンヤと感じが似ているような独特の世界を醸し出していますね。
最近は睡眠時のBGMに流しています。
大体3曲目ぐらいまでしか記憶がないので、睡眠導入効果抜群です(苦笑)

どらの好きな曲ベスト5を上げてみると、
1位 Sand Dreem (魔法少女まどか☆マギカより)
    この歌は梶浦語と呼ばれる意味不明の歌詞を背景に(まさに歌が背景)、
    不思議なダークファンタジーの世界観が流れます。

2位 Storia (NHKの歴史秘話ヒストリアのオープニング)
    歌っているのは彼女がプロデュースしたKalafinaという女性ユニットです。
    歴史の深謀をのぞくような、深さを感じさせる曲ですね。
    グループはすでに解散しましたが、透き通った声が魅力でした。

3位 Symphonia (同じく歴史秘話ヒストリアのエンディング)
    こちらも歌っているのはKalafinaですね。
    歴史に埋もれた、あるいは悪役になった人に希望を与えているような…
    解散していなかったら、一度、コンサートへ行きたかったな(涙)

4位 SwordLand (ソードアートオンラインより)
    大河ドラマのテーマのような雄大な曲です。
    この曲はオーケストラでないと感じが出ませんね。
    歌はバックコーラスのみですが、やっぱり梶浦語ですよ。

5位 to the beginning (Fate/Zeroより)
    Kalafinaのメンバーの低音パーツはKeikoが担っています。
   その低音の魅力が、最大に発揮されているのがこの曲かな。

最後に彼女の歌を聴きながら寝るのなら、2018年のライブの音楽がいいかな?
意味不明の歌詞が続くので、すぐに瞼が重くなります。
登山前日の体力保持にどうぞ(苦笑)