Multi-lingual translator

お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2022年11月29日

急斜面登り 雨降山~権現山

通常の尾根ルートではなく、マイナールートで計画。
そして分岐を間違いました。
通り過ぎてから気づくも、尾根までの距離を考えて、無理なく行けると判断。
まあ、斜面登りが嫌いな方には、申し訳ないことをしたかなと(反省)
藪漕ぎルートやバリエーションルート自体の計画は今後もあると思うので、
今後は計画発表段階で、その可能性に言及しようと思います。

さて稜線に乗ってからは、気持ちのいい尾根歩きが続きます。
このコース、人が少ないんだよね。
すれ違ったのは登山者ではなく、マウンテンバイクの人だけ!
この尾根の特徴かな?
たぶんゆるやかで広めの尾根道が続くからでしょうね。

11月19日(土)
雨降山~権現山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、ぷう、よっちゃん、どら
コース:所要時間 6時間35分
用竹バス停~墓村~二本杉山~ニックラ山~寺ノ入山~雨降山~権現山~
浅川峠~浅川バス停
雨降山~権現山










参加者のコメントへ

2022年11月13日

皆既月蝕に日本中が感動!

 11月8日(金)の天体ショー「皆既月蝕・天王星蝕」。楽しまれた方も多いのでは? まさに左のイラストのような姿に出会えましたね。
 なんでも、同時蝕は442年前の安土桃山時代以来とか。ということは1580年ということになり、織田信長の時代。石山合戦で本願寺が降伏した年ですね。
 2年後には有名な本能寺の変が起こっています。


さて外で見ようと家を飛び出したら、どらのお隣さんも鑑賞中!
日本中で、にわか天文学者が増えたんだろうなぁ(笑)
それでは写真を紹介します。
月蝕が始まりました。
でも寒い…
ずっと見ているのはつらい(泣)
ここで自宅の窓からも見えることに気づく!
椅子に座りながらの鑑賞に変更。
もうすぐ半月だ。
ようやく半分になった。
陰の部分が赤っぽい…
ほぼ陰になった(ワクワク!)
こんなにはっきり見えたのは生まれて初めてだ。

反対側に影が抜けていきます。
このあたり飽きてきたので、写真が少ない(苦笑)


ちなみに次の皆既月蝕は、2025年9月8日(月)となります。
忘れないようにしなくては…
どっかの山小屋か、テント泊してみようかな(笑)
こういう神秘的な天体ショーは、山の中で見ると特別かもね。
さて、12月の天体イベントを調べてみました。

2022年11月2日

不思議な梵字の岩へ カンマンボロン

奥秩父「瑞牆山」の奥に、梵字が刻まれた不思議な岩があるという。
カンマンボロンと呼ばれているそうな…
今回は、その岩経由のバリエーションルートで入山しました。
まずは29日(土)にみずがき自然公園でテント前泊。
翌30日(日)にカンマンボロンを目指し、1人はピストン下山。
残り3人は、そのまま瑞牆山を目指す作戦です。
あれ? 1人足りない…
残りの1人は、テントまったり待機でした(二度寝したかどうかは不明?)

10月29日(土)みずがき山自然公園テント泊
10月30日(日)カンマンボロン~瑞牆山
参加者:くばちゃん、こまくさ、しろに、どら、ぽんた
写真撮影:しろに、ぽんた、どら

コース:
1日目
JR高円寺駅=(車移動)=みずがき山自然公園
2日目 所要時間 7時間25分
みずがき山自然公園6:30~7:45カンマンボロン8:00~10:30瑞牆山11:00
~富士見平小屋~13:55瑞牆山荘=(車移動)=JR高円寺駅

カンマンボロン~瑞牆山


 









2022年10月26日

高尾山で富士山鑑賞 ダイヤモンド富士は?


 急に寒くなりましたねぇ~
 気温が下がり空気が澄んでくると、遠くがよく見える。そうなるとお奨めは富士山の展望かな?
登山中に富士山が見えると、妙にテンションが上がる。
 やっぱり日本人だからかなぁ(笑)

 さて冬場になると、標高の高い山は雪に覆われます。
 雪山もいいんだけど、それなりの雪山装備が必要。当然荷物も重くなるし、どうだかなぁ~と。
 冬場はもっと手軽に登りたいから、1000m以下の低山がいいかもね。
 そこで、どらの自宅から一番近い山「高尾山」が登場!
 周辺で富士山が見える場所はどこかなと、調べてみました。
 できればダイヤモンド富士が見れたら最高だけどね。
 さて高尾山とその周辺で、富士山展望地を紹介します。


まずは登山口~高尾山~小仏城山までの富士山展望地を紹介します。

①稲荷山コースの高尾山頂から約300m手前の登山道
ここはあまり知られていないのですが、樹木の間から富士山が覗きます。
写真がないのが残念ですが、枝が額縁の富士山はいかがでしょうか。

高尾山からの富士山
②高尾山山頂
こちらは有名な富士山展望地です。
山名表示の看板で周辺の山々も楽しめますよ。
人が多いのが欠点ですが…
ここはダイヤモンド富士の展望でも有名ですね。



2022年10月16日

雨の鎖場!泥の急坂! 絶景の谷川連峰②

谷川連峰2日目です。
天気は雲は多いものの、晴れ間も見える1日でした。

2日目
肩の小屋5:05~オジカ沢ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~小障子ノ頭~
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~井戸小屋沢ノ頭~
大ベタテノ頭~15:05土樽駅
※のんびり2人だけは15:25着でした(半分確信犯かな?)

肩の小屋~オジカ沢ノ頭~大障子避難小屋
さて夜明け前の薄暗い道を、万太郎山に向かって歩き始めます。
しばらく歩くと、空が白み始めました。
後方も日の出が近い

前方には満月が残る










さらに白み始めます。
日の出の瞬間!

雲海の上に満月











1枚の写真にしてみたらこんな感じの中を進むんですよ~
今日は楽しく歩けそうだ(笑)








影絵のようなシルエット

上の写真:
振り返ると宿泊した肩の小屋が!
アットホームな小屋でした。
ありがと~


下の写真:
朝焼けに浮かび上がるメンバー
影絵のようできれい…





さらに空が白み始めると、
満月が残る中、色づく雲海を背景に
モルゲンロートに染まる紅葉の稜線!
この瞬間が忘れられません。
これを見るために来たんだ!と