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お知らせ

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2024/05/16 予定が入ったため鳥海山(7/26~7/29)は9月以降に延期します

2023年2月8日

九頭竜の滝から冬の笹尾根へ 槇寄山

天気に恵まれた冬の尾根歩きでした。
実は冬の笹尾根は、なんだか好きなんですよね。
南に道志と丹沢の山々、北に奥多摩の山々を見ながらの歩きになるんだよなぁ~
しかもアップダウンが小さい歩きやすい道なので、お勧めですよ。
もう少し雪が欲しかったな? なぜかって?
周りの山々の頂上が雪をかぶるので、絵になるんですよ(笑)

どこからアクセスしようかと考えたのですが、どうせなら滝見もどうでしょうと、
そう、九頭竜の滝のそばからアプローチするコースにしてみました。
氷瀑を期待したのですが、凍結率40%ぐらいでしょうか?
ちなみにこのコースの欠点は、最初から斜度がきつい急登になることかな(苦笑)
奥多摩はお椀型の地形が多いので、最初が大変なことが多い。

2月5日(日)奥多摩
槇寄山(笹尾根)
参加者:かずちゃん、シゲ、ぷう、めいちゃん、よっちゃん、どら
九頭竜の滝~槇寄山~丸山










コース:所要時間5時間35分
数馬バス停10:10~九頭竜の滝~槇寄山~田和峠~数馬峠~笛吹峠~丸山~
笛吹峠~15:45笛吹入口バス停


2023年2月1日

冬登山とロウバイ鑑賞 シダンゴ山

寒くなってきたなぁ~と低山登山を計画。
ちょうどロウバイの花期だと、寄(やどろぎ)ロウバイ園と組み合わせ(笑)
そうなるとシダンゴ山・宮地山だよね~と。
低山の割に、丹沢の山々・相模湾の360度の展望が期待できるしね。
天気も快晴、標準タイムも楽々3時間ぐらい…
これは、ぶらぶら登山になるなぁ~と「ブラタモリ」ならぬ「ぶらどら」でした。
気分が高揚したのか注意散漫で、どらが派手に転倒!
どこでって? バス停で、しかも到着した朝一番の事件でした。
まだ山登りにも入っていないのにね(苦笑)

1月29日(日)丹沢
シダンゴ山~宮地山
参加者:グッチ、シゲ、どら
シダンゴ山~宮地山











コース:所要時間 3時間50分(ロウバイ園往復は除く)
寄バス停10:20~シダンゴ山~33号鉄塔~タコチバ山~宮地山~
14:10寄バス停=寄ロウバイ園(往復)

参加者のコメントへ

2023年1月25日

天気のことわざを科学する・空を見る編

 昔から言われている天気のことわざ「観天望気」、実は科学的根拠があるんですよ。
 雲の形がどうの?前線の動きがどうの?というのは取っ付きにくく、別の機会に譲ります。
 そういえば、以前に落雷の記事を書いたけど、そちらも参考にしてください。
 
さて今回は覚えやすい天気のことわざについて、紹介しましょう。
知ってるよ~という言葉が多いと思いますが、おさらいの意味も込めてね。

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨
夕焼けが見えると翌日晴れ、朝焼けが見えると当日は雨が降るという。
 これって、科学的に考えたら当然ですよね。
夕焼け朝焼けは、太陽の光が雲にあたることにより発生します。そして日本では、雲は「西から東へ」流れていきます。
 日が沈む時間に西側の空が晴れていれば、それ以降は東側は晴れます。日が昇る時間に東側の空が晴れていれば、周期的に西側から天気が崩れていく。周期的にというのは、低気圧の移動速度が列島では平均3日だからとのこと。道理といえば道理ですね。

2023年1月12日

歴史三昧の山 鐘撞堂山~羅漢山

新年最初の山行は、中世の歴史の道歩きでした。
まずはその名の通り頂上に鐘撞き台がある鐘撞堂山
そこから五百羅漢像が続く羅漢山。
さらに寄居十二支守り本尊めぐりの卯年の守り本尊少林寺へ。
そして最後に、緊急時に鐘の音を伝える先の鉢形城址へ向かいました。
最後の鉢形城址は強引に繋いだ計画なので、街歩きが長くなりましたが…
山だけだったら距離が短すぎるので、まあこんなものでしょう(笑)
ちなみに楽々登山だったせいか、終日笑い声が絶えない1日でした。

1月9日(月)北武蔵
鐘撞堂山~羅漢山~鉢形城址
参加者:
かずちゃん、グッチ、こまくさ、しろに、ぷう、めいちゃん、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに、どら
コース:所要時間 5時間30分
寄居駅~大正池~鐘撞堂山~羅漢山~少林寺~鉢形城址~寄居駅

新年は歴史道を歩く
鐘撞堂山~羅漢山











参加者のコメント

2023年1月7日

日本百名城と山登り 関東編

登山を趣味にする人には、深田久弥氏選定の日本100名山は有名でしょう。
なかにはその100名山制覇を目標にしている人も多いようです。
それにしても日本人は100という数字が好きだよね?
キリがいいだけかもしれないけど?
有名どころでは日本100名山以外に、
他にも調べてみたら、あること、あること!
日本100選の一覧を見ると、何でもありだなぁ~と(苦笑)

 さて今回は、関東にある日本100名城と登山コースについて調べてみましょう。該当するのは10件、そのうち4件が登山コースに組み入れられそうです。
 条件は、登山道途中または登山口の近くにあること。

 それでは県別に紹介しましょう。