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2021年5月13日

近場のお散歩 長沼丘陵公園

緊急事態宣言が続きますね。
峠の涼風でも、5月は山行中止が続いています。
感染の心配のないコースならと、
近場のハイキングへ。
12日(水)に仕事が入っていなかったのでね。
県境を越える移動は自粛中だしね。



もともと奥多摩の高岩山(サルギ尾根)を狙っていました。
この時期、シロヤシオ(五葉躑躅)が咲いているからですが…
「8日(土)皇鈴山~釜伏山」を草むしり日にしました。
結果は夕方から腰に違和感! 翌日からは腰が痛い!
ということで、山の中で動けなくなったらと心配になり、
ママチャリ飛ばして、近場の長沼丘陵公園へ行先変更しました。
多摩地区は丘陵が多いので、ミニハイキングの場所には困りませんね。
山の中より、途中の坂道の自転車漕ぎの方が疲れましたが…

2021年5月9日

オリンピックどうなるの?

組織委員会から、看護師500名、医師200名の確保要請が出ていますね。
これ、無理だよね?
「休んでいる看護師を動員すれば大丈夫」なんて意見もありますが、
何か変ですよ、判断基準が…
もともとコロナ対応看護師不足が指摘されているんだから、
さらに、ワクチン接種対応の医療従事者が足りないと言われているのにね。
休んでいる看護師への働きかけは、コロナ体制(間接的にも)充実の方向では?

オリンピックをどうしてもやりたいのであれば、そこは否定しないので、
国ごとに「選手団+関係者+必要な人数の医療関係者」のチームで
入国する仕組みはどうかな?
そんな余裕がない国があるって?
余裕がない国は、そもそもオリンピックに参加する状況ではないのでは?

あと菅総理をはじめとする政府は、開催是非は「IOCが決めること」だって。
それ自体は事実なんだけど、日本の立場を決める人達が他人事なのはどうかな?
判断すること、決断すること回避の「臭いものに蓋」状態だよね。
賠償金発生の問題もあるからでしょうけど…
医療チーム入国の仕組みは参加国側の辞退が増えるので、
参加国減少による開催不可となるかもです。
あるいは、参加国の少ない小規模開催かな?
スポンサーも小規模開催になって、元がとれなくなり、
次回開催からのスポンサーも、大きなお金を落とさなくなり、
商業主義に陥ったオリンピック見直しのきっかけになるかもです。
困るのはIOCだけだなぁ。
この状況になると、きっと、否定されている来年開催に持って行きそう(苦笑)
そうすれば三者納得(IOC・政府・日本国民)になるのにね。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/5/8発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年5月4日

おやつ(木苺)を現地調達する?


山の中でおいしそうな果実を見たことがありますか?
そして口に入れようかなと悩んだりしたりして…
今回の科学の目は、木苺(キイチゴ)について
書いてみますね(笑)
実は、峠の涼風の2021年4月山行で、
たくさんのモミジイチゴの花に出会いました。
あの花たちが、もうすぐおいしい果実になるんですよ。
たぶん、5月末から6月初旬が収穫時期かな。
コロナが落ち着いたら、イチゴ狩りに行こうかなと密かに狙っています。

さて木苺といえば、一番有名なのはラズベリーですね。
これは食用で栽培されているので、山の中で出会うことはないのですが、
野生の木苺にも、食べられるものが多いんですよ。
ということで、主なものをリスト化してみました。
参考にしてくださいね。
お勧めは冒頭に記載したモミジイチゴです。
そのまま食べてもいいし、ジャムにするのもお勧め!

次ページでは、それぞれの写真を載せます。
毒はないので、見つけたら口に入れてみてはいかが?
ただし地面近くの物は、動物の排泄物などの心配があるので、
注意して下さいね(食べるのは自己責任ですよ)

2021年4月27日

無視する2割の人対策を

峠の涼風では陽性率の推移から、4月19日時点ですべての登山計画を中止しました。
東京都でもついに緊急事態宣言(4月25日~5月11日)が発出されましたね。
宣言期間が16日間でいいのか?という問題はありますが、
関係者間で調整する時間が必要なので、遅れたのは仕方ないのかな…

さてこうなると、大部分の日本人は自粛すると思いますが、
20%の言うことを聞かない業者・消費者たちをどうするか?ですね。
集団の分類に「2:6:2」の法則(パレートの法則)というのがあります。
パレートの法則は、集団の行動心理やマーケティングに活用されています。
この法則は、別名、働きアリの法則とも呼ばれているんですよ。
働きアリである実験がなされました。

最初の自然な状態の観察結果
  よく働く蟻(20%)・そこそこ働く蟻(60%)・さぼる蟻(20%)
よく働く蟻だけを集めて再度観察した結果
  よく働く蟻(20%)・そこそこ働く蟻(60%)・さぼる蟻(20%)
面白いですね。
結局どんなことをしても集団には、さぼる蟻が20%はいるんですね。
蟻と人間は違う?
人間の集団でも、同じ傾向があることが証明されています。
たぶん、集団生活型の動物の本能的なものと思います。

これをコロナに対する日本人の自粛度にあてはめると、
自粛である限り、20%の無視する人は減らないことになります。
これを政府や東京都は、ずっと続けているわけですね。
そりゃぁ減らないよね。
20%の人は、なんだかんだ理由(経済的理由/屁理屈)をつけている訳で…
この法則の面白いのは、20%の無視する人だけで見ても、
経済的に追い詰められてやむにやまれず無視する人(20%)
周りを見て流されて無視する人(60%)
何が何でも言うことを無視する人(20%)

どうでしょう?
自粛要請だけでは難しいのが分かるでしょ(苦笑)
無視する20%には、強制的(法律・条例)に縛るしかないんですよ。
・追い詰められて…のかわいそうな人には、助けるルールを設ける。
・流される…の人達は、そこまでやれば自然とルールを守る方向に。
・無視する人は、罰則規定で痛い目に合ってもらう。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/4/26発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

2021年4月21日

強風に揺れるカタクリ 御前山

晴天の気持ちのいい道の中、風に揺れるカタクリを堪能するはずが…
頬にあたる枯葉が痛い…
カタクリが揺れすぎて、写真がぶれる…
ピーク近くでは風速10m/hは超えていそうだな!
まあ、暑いよりはいいのでは…
ほとんど汗をかくことがなかったのは、逆にラッキーかな(笑)

奥多摩湖とカタクリ
所要時間 6時間30分












4月18日 奥多摩
湯久保尾根~御前山
参加者:こまくさ、くばちゃん、けろ、ぜら、ひまわり、めいちゃん、どら
コース:
小沢BS~(湯久保尾根)~仏岩ノ頭~(御前尾根)~御前山避難小屋~
惣岳山~(大ブナ尾根)~サス沢山~奥多摩湖BS