子供支援の支給方法で国会・自治体で揉めていますね 。
話を聞いていると「10万円現金支給」と「現金・クーポンの組み合わせ」の2択限定になっていて、頭が固いんじゃないの?と思っています。そもそもの目的は、コロナ禍で傷んだ国民への経済支援だよね。
目的だけを並べてみます。
①子供のいる家庭の経済支援をしたい
②スピーディな支援をしたい
③そしてできれば貯蓄に回させたくない
問題点も並べてみましょうね。
①現金だけだと貯蓄に回る割合が高く、経済効果が低い
②クーポンの場合に経費がかかりすぎる(967億円)
どらもしばし熟考…あれ? 別な方法があるじゃない!
批判の多かったGotoキャンペーン! 今こそ使うべきでは…と。
そう、期間限定のGoto子供支援はどうでしょう。
その期間内であれば大きな割引サービスを提供する。そうすれば現金支給でも、その期間内に必要な家庭は使うでしょうし、自治体は経営者からの申告で対応するので、経費は大幅に限られます。財源がなくなれば停止なので、みんな使うでしょう。そもそもGotoキャンペーンで経験済みだし、混乱は少ないと思うのですが…
えっ!子供支援の範囲の切り分けが難しいの声?それってクーポンでも一緒ね(笑)
と、どらの独り言でした(苦笑)
1週間平均の感染者数は、11月18日以降20人を割っています。どらは、11月9日からの小さな上昇で「大丈夫かな?」と不安がよぎっていたのですが、その後の減少で取り越し苦労に終わりました。陽性率も0.3%がずっと続いています。検査数も5000件~6000件の間で動いていますので、陽性率が切り返さない限り安心なのかな。