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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
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2017年9月24日

秋なのに新緑の道? 秋山二十六夜山

雨が心配された今回の山行でしたが、以下の結果に。
東京東部に住んでいる2名は、自宅から電車までが雨。
西部に住んでいる2名は、雨に会うことなく
ラッキーな結果に…
同じ東京でも地域差がありますね。

◆9月23日(土)中央線沿線(道志)
◆行先:秋山二十六夜山
◆所要時間:6時間50分
上野原駅=(バス)=下尾崎BS~二十六夜山~
三日月峠~露岩~浜沢BS~立野峠~月尾根沢~梁川駅

◆参加者:ぽんた、ひまわり、こまくさ、どら

二十六夜のお月見の歴史の道、秋山二十六夜山!
誰とも合わない、貸し切りの、地味~な山行でした。
先頭を行くどらと、お話に夢中でお互いに話がいのある女性陣…
最後に離れて、ポツンと放飼いの誰か(自分で言っていました)^^

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2017年5月29日

笑いネタを提供する4人 権現山

まるでお笑い劇場のような、不思議な山行でした。
ドジな2人と奇跡の発生!
落し物に翻弄される2人!
1時間遅れの計画練り直しを気にしないアバウトなどら!
まあ、こんな山行もありかな…と
笑いネタ満載の1日でした。

◆5月28日(日)扇山~権現山~雨降山 中央線沿線
◆所要時間:7時間50分
◆歩行距離:13.2km
◆コース:
鳥沢駅=(バス)=梨の木平~大久保のコル~扇山~浅川峠~権現山~
雨降山~寺ノ入山~二ツクラ山~二本杉~墓村~用竹=(バス)=上野原駅
参加者:ビビ、アビー、はこ、ぷう、こまくさ、どら、jun(ビビ夫)

今回は、待ち合わせの鳥沢駅から物語がスタート。
それでは、笑いと奇跡の物語の始まり~始まり~ 

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2017年5月23日

リニアが気になる! 高川山

◆5月22日(月)
◆行先:高川山~むすび山
◆所要時間:5時間15分
◆参加者:ひまわり、どら
◆コース:
中央線「初狩駅」~入り口~沢コース~高川山~馬頭観音~天神峠~峯山~むすび山~中央線「大月駅」

暑い1日でした。
当初は男坂経由で登ろうと思いました。
が、虫さんの乱舞にしばし熟考!
沢コースに変更しました(軟弱!)
ヤマツツジは終盤でしたが、ウツギの花があっちこっちに満開!
そして途中からは、リニア実験線の走る音が…気になる!気になる!
はたして、リニアモーターカーは見ることができたのでしょうか?

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2017年2月15日

ポカポカ陽気の藤野15名山「矢ノ音」

急な飛び入り参加発生の個人山行でした。以前、藤野15名山の記事を書いたものの、矢の音には登っていない…
これは行かねばと決意しての山行です。これで大月までの、中央線北側の山々は全制覇です^^b

2月13日(月)
行先:矢ノ音~孫山
所要時間:4時間20分
コース:
藤野駅9:35~日野~大沢ノ頭~イタドリ沢ノ頭~破線の尾根筋~
矢の音~山頂直下のバリルート~ショウノ塚~大明神山巻道~
孫山~作業中のバリルート~与瀬神社~1:55相模湖駅

2016年12月28日

手軽な山登り 藤野15名山

冬の朝は、起きるのが辛いので遠くは嫌だ… (ワカルワカル)
でも、山には登りたい… (ウンウン)
高尾山は人が多いからちょっと敬遠したい… (ソウダヨネ)
そんな我儘でルーズな登山者の希望を叶える山を紹介します^^

それは藤野15名山
相模原市緑区にある藤野町が地元アピールのために、町内にある15の山々を名山として選定しています。

なんといっても、すべての山が駅から近い。
しかも駅は、JR中央線「相模湖駅」か「藤野駅」、あるいは「上野原駅」!
バスに乗っても、長くて20分弱ですから便利ですよ^^

2016年12月19日

富士山絶景の低山「要害山」を行く

2016年最後の山行は、上野原・要害山!
尾続BSから入るのが一般コースですが、そこはへそ曲がりのどら^^b
用竹BS(本来は権現山への登山口)からのミニ縦走コースにしました。
そして、帰りにバスを使いたくないため上野原駅まで歩こうと…
別のハイキングコース「秋葉山」とも強引に繋いでみました。
こういう変則コース設計、好きなんですよね^^;

◆12月18日(日) 中央線沿線
◆行先: 上野原・要害山
◆所要時間: 5時間40分
◆コース: 
上野原駅(バス=用竹BS)~墓村~御林峠~コヤシロ山~
要害山~鏡渡橋BS(舗装路を移動~大堀BS)~秋葉山~
根本山~(以下寄り道)~月見ヶ池~大ケヤキ~上野原駅
◆参加者:ビビ、こまくさ、オッチイ、ひまわり、アビー、どら
要害山: 撮影ビビ










前半のコース:要害山
後半のコース:秋葉山
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2016年10月8日

二つの二十六夜山

皆さん、お月見と言えば何を思い出しますか?
月見うどん!という方はさておいて^^
十五夜のお月見の風習が有名ですね。
月見団子とススキを供えて、お月様を愛でながらちょっと一杯…
いいですね~
子供の頃の記憶はあるのですが、最近は残念ながら皆無ですが…

さて日本には、「月を待つ」という優雅な風習があります。
そして、十五夜以降の月の名称が面白い^^
自然を畏敬する(愛でる)日本人ならではの感覚ですね。


2016年7月13日

暑さでクラッ! 堂所山

7月12日(火)堂所山
23日、24日の谷川岳・白毛門の足慣らしで堂所山へ。
訓練山行なのに、まさか手を挙げる同行者がいるとは予想外でした。

◆距離10.7km
◆歩行時間:4時間15分(標準歩行5時間45分)
◆コース:
夕焼け小焼け~黒ドッケ~大嵐山~三本松山
~関場峠~堂所山~底沢峠~美女谷温泉~
(以下舗装路)~相模湖駅
◆参加:ひまわり、どら

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ペースが速いとは感じていなかったのですが、
写真の記録時間を調べてみたら、
堂所山までの前半だけで1時間短縮ペース。
思いのほか、飛ばしていたようです。
同行者に煽られました^^;

暑い中、お疲れ様でした~
でも、いい足慣らしになりました^^

さて、覚悟はしていましたが暑かったですね~
少しの風に、「いい風・・・」とホッとする。
よく確認したら、歩いているときだけで、立止まると無風でした。
自家発電の風しかない、自虐の旅の始まりです^^b

2016年6月25日

相模原のシンデレラ 照手姫の伝説

相模原の底沢に「美女谷温泉」という地名があるのをご存知ですか?
名前からして、何か惹かれますね^^
どらは美女に弱い?(たぶん…)
さてこの地には、けな気に生きた美しき女性、照手姫の伝説が残っています。
この話、めづらしくハッピーエンドなんですよね^^b
よかった・・・よかった!

照手姫伝説はここだけでなく、他の地域にも残されています。
相模原、茨城、和歌山、三重などの伝説が有名どころで、
歌舞伎の演目にもなっているほどのメジャーなお話です。
たぶん全くの作り話でなく、元になった史実はあったと思います。
今回は相模原に残された伝説を追っかけたいと思います。

2016年6月12日

旧街道から登る 笹子雁ヶ腹摺山

◆6月11日(土)
◆コース:
 甲斐大和駅~日影上~(旧甲州街道 清水橋~笹子峠)~雁ヶ腹摺り山
 ~新中橋~笹子駅
◆歩行時間: 5時間20分(標準時間5時間40分)
◆参加者(敬称略):めーちゃん、こまくさ、どら
旧甲州街道最大の難所を越えて登りました
笹子峠越え!
旧甲州街道の最大の難所ですね。
昔の旅人は、この峠を歩いて江戸へ抜けていきました。
実は今回、この道を選んだのには二つの理由があります。
さてさて、その理由は?

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2016年5月22日

奈良倉山 ギンリョウソウがいっぱい

◆5月21日(土)
◆コース:
鶴峠~奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~山沢入りのヌタ~
林道終点~小菅の湯
◆所要時間:5時間20分
気持ちのいいショートコースでした
秀麗富嶽十二景の中で、一番人気薄の山・・・のはずが・・・
当日の奈良倉山(5番)は、人気の山でした。
それにしても、参加の皆さん健脚ですねぇ~
結構、休憩、写真撮影を頻繁にとったはずなのに^^
歩行時間は4時間強(標準4時間30分)とは・・・脱帽です!
一本前のバスに間に合っちゃいました^^b
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2016年5月18日

浜立山 イワカガミを訪ねて

◆5月15日(日) 中央線
◆行先: 浜立山~寂ショウ尾根
◆主催: ぽんた
◇コース: 笹子駅~吉久保入口~道証地蔵~浜立尾根取り付き
        ~浜立山~寂ショウ尾根~峰の山~笹子駅
◆参加者  こまくさ、番頭さん(K2から参加)、ぽんた

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イワカガミに癒されました。
笹子駅に降りると空はどんより空気はひんやり・・・。
先行きが心配されたが徐々に晴れ間が広がり
秘密の展望岩場では薄っすらとではありますが
富士山も見ることが出来ました。

2016年4月5日

石砂山 ギフチョウはいずこに?

石老山~石砂山~西峰
2016年4月3日(
◆コース:
石老山登山口~顕鏡寺~桜台展望台~石老山~篠原~
石砂山~(以降バリルート)~石砂山西峰~川上ドッケ~
416m峰~白階段~やまなみ温泉
北尾根(赤い線)を降りました
◆所要時間:7時間
小雨か曇空か、よくわからないままのスタートでした。
残念ながら春の女神さんには会えませんでしたが、
下山のバリルートでは探検気分を満喫できました。
かなり滑りましたが・・・ ^^;
→ 実際に2回滑りました

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2016年2月5日

松姫峠.哀しき戦国ラブストーリー

みなさんは松姫峠、ご存知ですか?
この峠には、戦国時代の哀しい話が残っています。
実は、どらは日本史(特に戦国時代)が大好きで、
この峠の名前を見た瞬間に、ある女性を思い起こしました。
今回の記事は、日本版ロミオとジュリエットと言われる
悲恋の女性にまつわる話をしたいと思います。

2016年1月10日

桃太郎伝説を追うはずが「百蔵山」

◆1月9日(土)鬼の杖~百蔵山~猿橋
◆コース:
   猿橋駅~高速高架下~鬼の杖~907m峰(富士山展望地)
   ~百蔵山~宮谷分岐~猿橋(日本3奇矯)~猿橋駅
◆所要時間:6時間
◆主催者:どら

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2015年12月21日

百蔵山 桃太郎伝説の山

「峠の涼風」のアクセスが1万回を超えました。
ただし、ブログ管理のために自分自身もアクセスするので、
100%ではありませんが^^;
変わったところでは、アメリカ・ロシアからもそれなりの頻度で
アクセスされているようです。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
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さて、皆さんもよくご存じのおとぎ話「桃太郎」
実はこのお話は全国各地にあり、特に岡山県岡山市、
愛知県犬山市、香川県高松市の3つが有名です。
同じような話が全国各地に残されていることから、
単なるおとぎ話ではなく、大和朝廷の日本制覇の伝承では?
との説が有力です。

2015年12月10日

360度の展望、御前山と菊花山

◆12月9日(水)御前山~菊花山
◆コース:
   猿橋駅~神楽山~御前山~菊花山分岐~菊花山~大月駅
◆所要時間:5時間
◆参加者:(敬称略)
   よっちゃん、めいちゃん、どら
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2015年11月24日

12月のおすすめ 生藤山をはじめとする山々(笹尾根)

晩秋から冬場にかけてのどらのおすすめは、
ズバリ!笹尾根にある山々ですね。
人気の高尾山から奥多摩の三頭山にかけての
東西に延びる長い尾根です。
距離にして、30.46km。
高尾山から登ると、累積標高差は「登り:2560m 下り:1627m」の
ロングコースになります。
尾根伝いだけで標準歩行時間17時間以上!
さらに、高尾山への登りと三頭山からの下りが追加されるので、
日帰りは・・・無理ですね^^;

2015年11月2日

またまた物欲?鶴ヶ鳥屋山(10月31日土曜日)

◆10月31日(土)鶴ヶ鳥屋山
◆コース:
   初狩駅~近ヶ坂橋~渡渉地点~(藪漕ぎ経験)~
   車道交差地点~鶴ヶ鳥屋山~宝越え~車道交差地点~
   船橋沢~笹一酒造
◆所要時間:7時間10分
◆参加者:(敬称略)
   ミレ、よっちゃん、あずき、ダウントン(次回からアビー)、どら
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2015年9月14日

タマゴタケに癒された矢平山(9月19日中央線)

「峠の涼風」3回目の山行は、はじめての男性同士になりました。
まあ、今日のコース、女性向きではなさそうです^^;
同行者によると、松浦本(バリエーションルート専門の紹介本)に
記載されているルートとのこと。
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取り付きの石段
取り付きは鬱蒼とした分かりにくい石段から登ります。
見るからに蜘蛛の巣が多そうだなぁ・・・
同行者には、先頭を勧められましたが、
やんわりと拒否させていただきました^^b
案の定、蜘蛛の巣だらけでした。
(申し訳なく思っております)

渓谷沿いの道ですが、あまり踏まれていないので、荒れ気味でした。
かなりザレていること、道幅が狭いことから、滑らないように注意が必要な道でした。
ところどころに補助用ロープがあります。


渓谷の雰囲気は、中央線沿線近くとは思えないほどの山奥のイメージです。
涼しいので、夏場でもOKですね^^
そして渓流の二股で渓谷を離れ、尾根に向かうと、様相が一変します。
踏み跡が薄い山の急斜面を、木につかまりながら登ることになります。
正直、疲れました。距離の割に体力を消耗します^^;
誰とも会わない静かな山行でしたネ・・・
出会ったのは、猪1匹と脱皮したばかりの蛇2匹。写真は撮り損ねましたが。
動物の写真を撮るのは難しいですね^^;

さて、今回の山行では、たくさんのタマゴタケたちに癒されました。

卵から孵ったばかりの雛キノコ
働き盛りの若者キノコ

文字通り円熟の中年キノコ
とここで、おじいちゃんキノコはないかなぁと探していたら、突然、同行者が顔を突きつけてきました。
「おじいちゃんならここにいるよ」と(笑)
まあ、否定はしませんが・・・










舟山へ向かう稜線で道が分かれ、巻道かなぁと行ってみることに。
もし下山方向なら戻ることを選択肢に歩き始めました。
結果は巻道ではなく、下山方向でした。
例によって脳内には、ビールとそばがちらついているので、案の定、戻るという選択肢はどこかへ消えていました(当然ですね、いつものことです)^^b

銀竜草(ギンリョウソウ)が咲いていました。下向いていて、目玉が見えません。一度、青い目玉を撮ってみたいものです。







   
ということで、カメラをほとんど地面に置いて、強引に覗いてみました。逆光なので、フラッシュをたいて・・・うん?白い目?
ギンリョウソウではなく、ギンリョウソウモドキ(別名:アキノギンリョウソウ)とのこと。
こちらに会えるのは、めずらしいそうな・・・


今回のコースですが、高柄山への登りに使うと面白そうです。
近場にもかかわらず、自然のままの渓谷、道なき道の急斜面など、自然のままを体験できそうです。
ただし、下りに使うのはやめたほうがよさそうですね^^b
滑りやすい急斜面なので・・・

(おしまい)