お待たせしました(待っていないって?)
それはうそです。(何故わかるかって?)
ブログには統計分析できる機能があるんです。
「高尾山徹底分析」のタグ、結構、クリックされているようです^^;
ということは、興味のある人が多いということ・・・(ばれていますよ^^)
それでは、高尾山、徹底分析の投稿を開始したいと思います。
ミシュランガイドで三つ星を獲得した高尾山ですが、そもそも、この三つ星、どんな観光地が、獲得しているのでしょう?
気になったので、ちょっと調べてみました^^
正確には、「ミシェラン・グリーンガイド・ジャポン」といい、三つ星は日本の観光地の20か所が選定されています。
その中で、登山に関係するところはというと・・・
以下の5つかな・・・
◆富士山:言わずと知れた世界遺産。これははずせませんね。
◆高野山:日本の仏教の聖地ですね。外国人受けしそうです。
◆屋久島:樹齢2000年~7000年の鬱蒼とした自然を体感できますね。
◆熊野古道:1000年を超える自然崇拝の霊場ですね。
そして、高尾山ですね。
◆高尾山:都心から1時間以内で、豊かな自然が評価されました。
他の三つ星に比較して、何か俗な感じがしないでもないですが、
そこがまた、手軽でいいかも・・・ですね^^
さて、管理人「どら」が感じる、高尾山の良さは・・・
◆なんといっても、その手軽さ。当日の天気を見て、
昼からでも登れます。
どらがよくやるパターンですね。
登山というより、他に目的があるパターンです。
◆あと、初めての山を登る入門者から、健脚まで、いかようにも設計できる
コースの多彩性。
こんなにコースがあるんですよ^^b
・メジャーな
1号路(表参道)、
6号路(沢沿い)、
稲荷山コース(尾根沿い)
・マイナーな
蛇滝コース、
いろはの森コース
・ちょっと捻った、
ろくざん亭経由、
高尾病院裏経由、
大垂水峠経由
・小仏城山経由なら、
日影沢林道、
城山東尾根、あるいは
弁天橋経由で
・小仏峠経由なら、
美女谷温泉から、あるいは
小仏BSから
・景信山からなら、
小仏BS、
小下沢林道、
景信山東尾根から
・その先の
陣馬山からも可能。途中にもたくさんの登り口が・・・
・
北高尾、南高尾からの周回も可能ですね
・健脚向けの
生藤山、あるいは
三頭山経由の全笹尾根縦走
・
戸倉三山からの吊尾根経由というのも考えられますね
・それ以外にも、
バリエーションルートが多々ありますね。
◆どらが挑戦した食べ歩きというのもあります。
高尾山から景信山へかけて、
「利きなめこ汁」もやったことがあります。
さすがに、1山行3杯が限界でしたが・・・
茶屋ごとに味が違うんだよね~、さっぱり系、こってり系、しょうゆ味、みそ味
何でもござれ・・・です。
ちなみに、皆さんご存知でしたか?
高尾山に近づけば近づくほど、値段が高くなるということを・・・
高尾山周辺は350円、小仏城山からは250円が相場です。
あと、夏の
小仏城山の「かき氷」も豪快でいいですね。
正直、どらでは食べきれないぐらいの大きさで、注文は、
ハーフサイズにしています。
黒豆あんこの
「天狗焼き」も、はずせないですね^^;
◆あと、高尾山は花の100名山ですね。
いろんな花が咲いていて、それを求めての山登りも楽しいですよ^^
どらは、まだ見ていないのですが、
「緑の二輪草」を見たいなぁと・・・
◆そうそう、忘れてました。12月中旬ごろの
ダイヤモンド富士^^b
他の山だと日没後の下山が心配で、日帰りは厳しいですが、
高尾山の場合は、ケーブルカーや1号路経由とかありますしネ^^
◆さらに、
むささびを見る、
ビヤガーデンで夜景というのもありですね。
詳しくは、次回からの記事で、お楽しみくださいネ^^