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お知らせ

お知らせ
2025/01/30予約の都合により、早めに西天城高原稜線トレイルの募集を開始しました

2025年1月29日

とんびにカレーパン!鎌倉アルプス

天園コースだけでは物足りないので、六国見山と組み合わせてみました。
このコース、かなり変化に富んでいて満足の一日だったかな?
天気も良かったし…
それにしても、とんびの急襲には驚きました。
さらに予感がしたのか、あるいは虫の知らせか?
皆さんの直前の話題がとんびの話だった…
空にとんびがいないにもかかわらず…ね(不思議ダナ?)
そして、どらが気づいたことがひとつ!
それは…とんびは端っこにいる人を狙う。
急降下の先に別の人がいると邪魔だもんね。
ちょっとインプットしておこう φ(..)メモメモ

1月26日(日)鎌倉アルプス
六国見山~天園コース
参加者:アビー、こまくさ、すがちゃん、ぷう、ヤマチャン、どら
コース:所要時間5時間
北鎌倉駅~六国見山~十王岩~大平山(天園)~瑞泉寺~鶴岡八幡宮(解散)
六国見山~鎌倉アルプス











2025年1月16日

初登りは三つの金で 金勝山~官ノ倉山

2025年の初登山はどこがいいかな?と物色…
巳年なので、名前に巳がつく山にしようかな?
それとも、蛇に関係する神社仏閣を通る登山にしようかな?
結局、金運重視で金に勝つ山「金勝山」にしました。
それだけでは短すぎるので、南側の「官ノ倉山」を組み合わせることに…
ちなみに今回の計画で一番悩んだのが、新年会のお店選択です。
下山予想時刻がランチとディナータイムの真ん中で、お店が開いていない。
たまたま年末に行った「はま寿司」で、金勝山という日本酒を飲んだ。
これが辛口フルーティでサッパリとした風味。
あっ!同じ名前だ「これだね」と。
お店が開いていて、希望の日本酒があって…
ここしかない!とファミレスの「華屋与兵衛」となりました(苦笑)
山が主なのか、お酒が主なのか、どっちだろ?

1月12日(日)奥武蔵
金勝山~官ノ倉山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、ぷう、よっちゃん、どら
コース:所要時間 5時間50分
東武竹沢駅~東登山口~第一避難小屋~金勝山~裏金勝山~西金勝山~
小川げんきプラザ~JR竹沢駅~住宅街経由のショートカット~
三光神社~天王池~官ノ倉峠~官ノ倉山~石尊山~北向不動(寄り道)~
長福寺~華屋与兵衛小川町店(新年会)

金勝山~官ノ倉山~石尊山











撮影:しろに、どら

2025年1月8日

さあ足慣らしだ!玉川上水緑道

12月15日を最後に、山登りをしていない…
1月12日の「金勝山~官ノ倉山」は大丈夫かなぁ~と不安が積もる。
そこで軽く足慣らしをしておこうと…
地元に近い玉川上水緑道を、2時間ばかりのどら散策へ(笑)
ちなみに、ワンちゃんの散歩が多かったなぁ~
びっくりしたのは、上から下まで登山スタイルの方がいたこと!
完全なオーバースペックですが登山の訓練かな?
荷物は重そうに見えなかったけど…

1月8日(水)多摩周辺
玉川上水緑道















コース: 所要時間 3時間10分
モノレール玉川上水駅~千手橋~宮の橋~金毘羅橋~見影橋~新家橋~
稲荷橋~新天王橋~天王橋~一番橋~松中橋~美堀橋~拝島上水橋~
ふたみ橋~こはけ橋~JR拝島駅
緑道はこんな感じ
横を流れる玉川上水

途中にあった竹藪














2時間もかからないコースですが、途中で気になったお店に寄ったり、
公園でぶらぶらしたりしていました。
意外と時間がかかったなぁ~と…

このコースを歩く場合の注意点
●街中にもかかわらず住宅街を抜ける道なので、ランチのお店がほとんどない。
 しいて言えば松中橋南側の「からやま」と天王橋北側の「スタ丼」ぐらい
●天王橋の交差点は6差路で、信号待ちの時間がかなり長い
●基本的には北側を歩く方がいい(南側は道が途切れることが多い)

(おしまい)

2025年1月6日

峠の歳時記 2025年1月

いよいよ2025年が始まりました。
皆さんの中には初登山を済ませた方もいるようです。
自分は、ほとんど家に閉じこもる毎日…
前回登山からも20日ぐらい過ぎているしなぁ。
高尾周辺の裏山でも見に行こうかな?
うらやましい(裏山sea?)
ダジャレで始まる新年でした。
さて1月の予定はどうなるでしょう?



1月01日(水)元旦
1月02日(木)箱根駅伝(~1/3)
1月04日(土)じぶんぎ流星群極大
1月05日(日)小寒
1月06日(月)御用始め
1月07日(火)七草
  峠の涼風計画「金勝山~官ノ倉山」
1月13日(月)成人の日
1月15日(水)小正月
1月20日(月)大寒
1月26日(日)峠の涼風計画「六国見山+鎌倉アルプス」
1月29日(水)旧正月 峠の涼風計画「太鼓曲輪尾根」

2025年1月2日

2025年新年のご挨拶(10年を振り返る)

あけまして
おめでとうございます
本年もよろしくお願いします
 
 思い起こせば「峠の涼風」を立ち上げたのが、2015年8月でした。山の会としては、もう10年5か月が過ぎたことになります。ブログ自体の立ち上げは2015年5月ですね。ずいぶんの月日が流れたものですね(しみじみと…)

 さてブログの初回記事は、個人山行の「エヴェレスト・神々の山嶺」のロケに遭遇した記事ですね。
 三つ峠の屏風岩の下を通過した時でした。宙づり状態の阿部寛さん(羽生丈役)と血だらけのメークをした風間俊介さん(岸文太郎役)が印象的でした。

ここから先は撮影禁止です
 風間俊介さんと目があったときは、思わず、顔を伏せられましたよ。実はこの時点では岸文太郎役のキャスティング発表がされていなかったので「まずい!」と思われたんでしょうね(苦笑)
足止め時間は30分ぐらいかなぁ、撮影風景を楽しく見物することに… 「写真は撮らないでね」と注意喚起されましたが、いろいろ教えてもらえてラッキーでした。帰宅後すぐに原作の小説「神々の山嶺」を購入。壮絶なストーリーでした。
 もちろん映画が公開された時は見に行きました。

 今年の新年あいさつで、当会のメンバーから富士山と鳥居の写真が送られてきました。それが河口浅間神社天空の鳥居でした。
 実はこの時に歩いたコース上にある鳥居(当時は知らなくて近いのに寄らず)で、これは今年の計画にいれてもいいかも(笑)
※後で気づいたのですが、鳥居は2019年設置だとか
 実は常々一度歩きたいなぁと考えていたのが、母の白滝→三ツ峠→本社ヶ丸を南北につなぐ計画。調べたら標準タイムで8時間近く(驚)で休憩を入れたら9時間~10時間というところか…
 当時のような元気がないので、日帰りにする根性はないしなぁ(苦笑)
 三ツ峠山荘に一泊なら行けるけど…


 第100回記念に登ったのは、秩父の四阿屋山(2020年3月)です。
 セツブンソウの群落で有名なふもとの節分草園と組み合わせました。残念ながら花は終盤でした。
 つつじ新道という上級コースから入山したんだけど、面白かったですね。特に垂直の岩場が登り難い。
 足場のクラックの位置が重力方向にうまく合わず、体を横の岩肌に預ける瞬間があるんだよね。
 ここは下りに使うのはちょっと怖いなぁ(苦笑)
 さて200回記念はどこになるんだろうな?


蓼科山にて
 次は峠の涼風の初宿泊登山を紹介しましょう。
 テント泊組と小屋泊組に分けての登山でした。
 練習に巾着田で本番数日前にテント泊をしたのですが、それは省きますね。
 初テント泊でウキウキしていたのか、テント装備一式に加えて、お酒900mlとたくさんの食材を持ってきました(よくある話)
 この時初めて、テント装備一式を担いでのロングコースがいかに厳しいかを思い知らされました。
 蓼科山からの下山と帰りの立ちっぱなしのバスにテンションバカ下がり!
 二度とテント泊するものか!と思ったのは懐かしい話です。
   喉元過ぎれば…のたとえ通り、やっぱりテント泊もしたいなぁ。
 

 次は参加者数が多かった登山ベスト5を紹介しましょう。
  1位 154回 2023年3月 三浦アルプス(三浦半島)12名参加
  2位 097回 2020年1月 生藤山~醍醐丸(中央線)10名参加
      157回 2023年4月 岩礁の道(三浦半島)10名参加
      168回 2024年1月 柏木山~龍崖山(奥武蔵)10名参加
  5位 126回 2022年1月 宝珠寺尾根~小仏城山(高尾周辺)9名参加
1位の三浦アルプス
2位~5位

 









 こうやって見てみると、都心から近い所が多いですね。
 それだけ参加しやすいということでしょうか?
 ちなみにどらの理想参加数は4~5名といったところ。
 やまの中で20名クラスの団体さんパーティを見かけると感心します。
 自分は大人数のリーダーはやりたくない(キッパリ!!)

(おしまい)