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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
ラベル 山小屋・キャンプ泊 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年9月12日

台風を横から見たことありますか? 鳳凰三山(1)

1日目は滝めぐり、2日目は360度の絶景に感嘆する尾根歩き。
しかも台風予報で登山客激減!
おかげで布団1枚にゆっくり寝ることができました。
結局、1日目は滝めぐりの沢沿い登りなので、
台風前の涼風は大歓迎。
2日目は強めの風の吹き上げで、
「快晴+汗を吹き飛ばす風」の中の山歩き。
おまけに珍しい富士山と台風のコラボまで遭遇!!
南アルプスの雄大さを満期できる2日目でした。
いやぁ~こんな幸運!満足度120%の山登りでしたね^^

2日目はご来光に感動するのが普通なんですが、
どらは台風と富士山のコラボの方に惹かれました。
この景色は、なかなか見れないのでは?
もうすぐ日の出だ~
ついに出たぁ~










ふと富士山を見ると、何か違和感が…
あれ? 変な形の雲がある! もしかして台風?
方向は合っていそうだし…
台風と富士山のコラボ写真! 初めて見る横からの台風でした^^
富士山の左奥の雲は何だ?
何か変な形だぞ!
左隣の上部に2段のキノコ雲!
薄いけど見えるかな?











Tenki.JPへ
この構造の画像が富士山の左横の上空に見えます。
位置関係もピッタリ!
台風って、横から見ると、
こんな形をしていたんですね 
最上部は成層圏で止められるので、
水平に見えるそうです φ(..)メモメモ




9月7日(土)~8日
鳳凰三山(南アルプス)
参加者:かずちゃん、こまくさ、ぷう、どら
コース:
1日目 所要時間 7時間10分
青木鉱泉8:20~南精進ヶ滝~鳳凰の滝~白糸滝~(バリルート)~五色ノ滝
15:30鳳凰小屋
2日目 所要時間 10時間30分
鳳凰小屋4:00~地蔵岳(オベリスク探索)~赤抜沢ノ頭~観音岳~薬師岳
~薬師岳小屋~南御室小屋~苺平~杖立峠~夜叉神峠~14:30夜叉神峠登山口

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2019年8月1日

(本編)台風の中のお花畑 谷川岳~茂倉岳

熱帯低気圧?台風?どうなるか動きが不明な太平洋上の低気圧!
行けると判断し、開催した「谷川岳~平標山」でしたが、
肩ノ小屋到着時には強い風が吹いていました。
小屋番のおじさんからの情報で、これからが本格化するとのこと。
「こりゃだめだ!」と
今後については、明日の朝に判断することにして、急きょ素泊まり交渉。
幸い泊めていただけました。
翌日の結果は、「谷川岳~茂倉岳」コースとなることに…
7月26日(金)~27日(土)
谷川岳~茂倉岳
参加者:よっちゃん、かずちゃん、どら
コース:
1日目
天神平~熊穴沢避難小屋~ザンゲ岩~肩ノ小屋~谷川岳ピストン
(トマの耳・オキノ耳)
2日目
肩の小屋~谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~茂倉岳避難小屋~矢場ノ頭
~茂倉新道入口
 
滑りやすい岩場を登る
天神平~谷川岳~茂倉岳











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2019年7月29日

(速報)台風の中のお花畑 谷川岳~茂倉岳

7月26日~27日
当初は谷川主脈(谷川岳~平標山)の予定が、天候急変で断念!
肩ノ小屋に緊急泊り。
天神平に戻るしかないかな?
コース変更で対応できないかな?
起床すると、天候はやや収まり気味。
小屋番のおじさんから情報を収集し、茂倉岳へ向かうことにしました。

まずは速報。
動画と出会ったお花さん達をアップします。


出会ったお花さん達。
けなげに咲き誇っていました。




















本編へ続く

2019年6月5日

噂の「孤高のブナ」へ 中倉山

中倉山の稜線上にポツンと1本
「孤高のブナ」が頑張ります
さて、全員が集合してのキャンプ登山開始です。
備前楯山(6/1)中倉山(6/2)
参加者:よっちゃん、くばちゃん、ザグ、どら
備前楯山コース
通洞駅=(車移動)=かじか荘=(車移動)=舟石峠~備前楯山~舟石峠=(車移動)=銀山平キャンプ場~コーシンブルー~銀山平キャンプ場(テント泊)
中倉山コース
銀山平キャンプ場(撤収)=(車移動)=銅親水公園~中倉山取り付き~ 中倉山巻道~孤高のブナ~馬の背の岩場~にせ波平ピーク~孤高のブナ~中倉山~中倉山取り付き~銅親水公園=(車移動)=間藤駅


2019年6月4日

足尾銅山と銀山平キャンプ場

稜線上にぽつんと1本だけ
頑張っている「孤高のブナ」
2019年初のテント泊は、
日光の「孤高のブナ」に会いに行きました。
1日目は足尾銅山観光、
2日目は足尾銅山の上にある備前楯山、
そして3日目は本番山行ですね。
急登のバリルートの先にある中倉山へ。
昭文社の「山と高原地図」や国土地理院の地図には、
登山道の記載はありませんが、
噂が噂を呼び、かなりの登山者の姿が見られました。


備前楯山
中倉山



5月31日(金)足尾銅山観光(銀山平テント泊)
コース: 参加者(ザグ、どら)
 通洞駅~足尾銅山=(車移動)=銀山平キャンプ場~銀山平展望台~
 コーシンブルー(勝手に命名)~銀山平キャンプ場(テント泊)
6月01日(土)備前楯山(銀山平テント泊)
コース: 参加者(よっちゃん、くばちゃん、ザグ、どら)
 通洞駅=(車移動)=かじか荘=(車移動)=舟石峠~備前楯山~
 舟石峠=(車移動)=銀山平キャンプ場~コーシンブルー~
 銀山平キャンプ場(テント泊)
6月02日(日)中倉山
コース: 参加者(よっちゃん、くばちゃん、ザグ、どら)
 銀山平キャンプ場(撤収)=(車移動)=銅親水公園~中倉山取り付き~
 中倉山巻道~孤高のブナ~馬の背の岩場~にせ波平ピーク~孤高のブナ~
 中倉山~中倉山取り付き~銅親水公園=(車移動)=間藤駅

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2018年11月17日

廃道の迷路?官ノ倉山・色彩の嵐山渓谷(2)

食材を現地調達し、嵐山渓谷に到着しました。
タクシーを早めに降り、15分ほど歩きます。
道中で燃えそうな枝を確保しながら、月川荘キャンプ場へ…
楽しいキャンプが始まります^^

月川キャンプ場
川を挟んで手前がオートキャンプ場、
川の向こう側のキャンプ場は直火OKなので、もちろん川を渡ります。
小川町のスーパーで購入した食材を、次々と炭火で焼いて行きました。
結構、好き嫌いの話で盛り上がっていました。
※どらの好き嫌いが話題に…
 好き嫌いはほんとんどないのですが、嫌いなものが購入リストに^^;
 それが何かは秘密です。
そして夜が更けていくのでした…
石を組んで焚火台を作ります
赤く燃えた炭に癒されました










そして2日目へ

2018年11月15日

廃道の迷路?官ノ倉山・色彩の嵐山渓谷(1)

1日目(官ノ倉山)はピンクリボンだらけの廃道に悩まされた探検コース。
2日目(嵐山渓谷)は赤や黄色に彩られた渓谷美を堪能するキャンプ。
迷路のような探検コースから始まり、タクシー運転手の意外過ぎる反応、
現地調達食材によるBBQタイム、燃える炎に癒される夜…
翌日は色彩の渓谷美を堪能し、そして近くの山へのハイキング…
記憶に残る北武蔵の楽しい2日間でした。

11月10日(土)~11日(日)奥武蔵
1日目 官ノ倉山
2日目 嵐山渓谷
参加者:よっちゃん、ビビ、どら
廃道から見上げる官ノ倉山
登り口がなかなか見つからない
翌日は嵐山渓谷を散策
まさに色彩のグラデュエーション











山頂の東側がピンクリボンの廃道の迷路
みなさんが逆回りにする理由に納得^^;
1日目:石尊山~官ノ倉山
小川町駅~八幡神社~長福寺~
北向地蔵~廃道の迷路~
強引な斜面登りから登山道復帰
石尊山~官ノ倉山~天王池~
宮ノ下~東武竹沢駅=電車=
小川町駅=TAXI=嵐山渓谷




色彩豊かな嵐山渓谷
すぐそばの大平山経由で下山しました

2日目:嵐山渓谷~大平山
月川キャンプ場~嵐山公園散策
~大平山~千手堂~三差路
~武蔵嵐山駅











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2018年10月16日

残念無念な雨キャンプ 鳥ノ胸山

予定変更多発のキャンプ泊登山でした。
当初の予定は、「1日目・高指山~菰釣山、2日目・鳥ノ胸山周回」
ところが実際は、「1日目・鳥ノ胸山周回、2日目・キャンプ場見学」
原因はなんでしょうか?
実は、崩落による道路迂回、バスの時刻表違い、雨による断念などなど…
どらの遅刻で始まったのは秘密です(ゴメンナサイ)←影響はなかったようですが…
しかし、最近の週末は雨にやられますね(苦笑)
ただ、奇跡的な出会いもありました^^

10月13日(土)~14日(日)
1日目 鳥ノ胸山周回 道志
2日目 道志の森キャンプ場
参加者:ビビ、よっちゃん、どら
1日目コース
JR橋本駅=道の駅どうし~林道出会い~鳥ノ胸山~雑木ノ頭~バリエーション調査~落合橋~道志の森キャンプ場(宿泊)
2日目コース
道志の森キャンプ場見学=いやしの湯=JR相模湖駅

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2018年8月14日

魔女の瞳はご機嫌斜め(2) 一切経山

2日目は強風の中の出発となりました。
一切経山はもともと風が強いので、少し心配ですが…

おはようございます
避難小屋を指さす










酸ヶ腹避難小屋~一切経山
一切経山頂手前では、絶景が広がります。
特に上から見る吾妻小富士の火口は、魅力的です。
こういう火口の姿、なかなか見る機会はないでしょう。 
吾妻小富士の火口が見えます

山頂に到着。
風速20mぐらいの暴風です。
地図を飛ばしてしまい、
10mぐらい走り回りました。
奥は西吾妻山方向ですが、
雲行きが怪しい…
明日どうしようかな?
悩むところです。




五色沼(魔女の瞳)~家形山
あこがれの魔女の瞳に会うことができました。
が、ご機嫌斜めで、白目をむいて怒っています。
このあたり、メンバーは白内障の話をしていました。
ご機嫌斜めの魔女の瞳
帽子を押さえながら撮影










その後、どらに悲劇が襲いました。
原因は、メガネをかけていないことかな?
地面を近く見るために、いつもより前かがみ度が大きいので…
岩交じりの急坂で前にある枝をつかんだところ、その枝が下へたわみました。
踏ん張ったのですが、運の悪いことにザックの上部には2リットルの水が…
重みでさらに頭が下がり、「やばい!」と…
このまま踏ん張って頭から突っ込むと、たぶん大怪我!
とっさに顎を引いて、わざと前方へ1回転しました。
無事、けがすることなく難局クリアー(よかった)
ただし、最後の姿はひっくり返った亀さん状態!
窪みにすっぽり嵌まり、ジタバタしていました^^;

家形山~家形避難小屋
西吾妻山方向の雲の状態、明日の天気予報が悪化の方向にあったため、
不動沢方向へエスケープを決断。
後ほど知ることになるですが、山形方面は記録的豪雨だったそう。
行っていたら立ち往生したかも…
ふたを開けると囲炉裏になっています
ついでなので家形山避難小屋の調査に行こうと、
寄り道しました。
家形山避難小屋、いい小屋ですねぇ~
破線の道の奥なので、荒れていますよ。
でも扉を開けてビックリ!
隠れ家的イメージで、
山の生活用品がそろっています。
これは常連さんのファンがついているなぁ~
一度、泊まってみたい^^


家形山避難小屋~不動沢BS
沢沿いのコースの下山です。
不動沢BSでは、1時間弱のバス待ち時間でした。

数日後の話ですが、スカイライン循環バスは通行禁止になりました。
理由は、豪雨による落石だそうです。
8月10日(金)からは禁止解除されています。

(おしまい)

2018年8月13日

魔女の瞳はご機嫌斜め(1) 一切経山

どうしても見たかった五色沼(魔女の瞳)
魅力的な瞳の色ですが、気分屋の魔女は本日はご機嫌斜め!
いつもだったらエメラルドグリーン、コバルトブルーなどなど魅力的な表情を
見せるのですが、今日は白っぽいブルー。
強い風で水面に波が立っているようです。
体が浮き上がるような強風の中で、堪能させていただきました。
ちなみに下山時に、参加メンバーが白内障の話をしていたのは笑えました。
ツッコミを入れようかと悩んでいましたが^^;

吹き飛ばされそうな強風!
縁まで怖くて行けません











8月4日(土)~5日(月) 6日は悪天候予想のため5日下山
1日目 所要時間6時間
浄土平~吾妻小富士お鉢巡り~酸ヶ平避難小屋鎌沼~東吾妻山~酸ヶ平避難小屋
2日目 所要時間8時間
酸ヶ平避難小屋~浄土平~酸ヶ平避難小屋~一切経山~五色沼(魔女の瞳)
家形山~エスケープルートへ硯石家形山避難小屋~硯石~家形山避難小屋~
硯石~湯の平~不動沢BS
参加者(敬称略):こまくさ、よっちゃん、どら

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2018年6月6日

ツツジと富士山 鷹ノ巣山(2)

2日目
鷹ノ巣山避難小屋にて
実は、木曜日・金曜日と睡眠不足の状態で登山に挑みました。
木曜日2時間、金曜日3時間の睡眠です。
そのおかげで、まわりのいびきも何のその、避難小屋ではぐっすり。
自分のいびきは不明ですが(笑)
ただし、夜中に一度だけ目が覚めました。
寝相の悪い両サイドから、同時攻撃を受けてしまいました(泣)
ちなみに一方は、他の登山者です。
もう一方は、言えません^^;

そして十分な睡眠のおかげで、翌朝は元気一杯!
それでは、すがすがしい朝の食事風景をどうぞ^^
皆さん、朝食中です
鹿さんも朝食中です





ツツジとワラビ、どちらが気になる? 鷹ノ巣山(1)

晴天に恵まれた山行になりました。
しかしお泊り道具一式を背負っての標高差1200mの一気登りは、ちょっと厳しいですね。
軽量化を心掛けたつもりでしたが、よく考えてみると、
日本酒1ℓとお餅800gだけでテント装備より重い^^;
特に日本酒の1ℓ(1kg)は、まったく
計算に入っていませんでした。
どらの頭の中では、
「お酒=重い」という感覚そのものが存在せず!
はっきり言って、酒飲みは「ずれている」^^;

6月2日(土)~3日 奥多摩・鷹ノ巣山~倉戸山
◆主催: 管理人
◆参加者:ビビ、こまくさ、どら

1日目 所要時間 7:55

奥多摩駅=(バス)=峰谷橋(こまくさ・どらスタート)~峰谷(ビビ合流)
~浅間尾根~鷹ノ巣山避難小屋~千本ツツジへ周回~避難小屋泊
2日目 所要時間 5:05
鷹ノ巣山避難小屋~鷹ノ巣山~カヤノ木山~倉戸山~倉戸口BS~
(一駅歩いてバス乗車)=奥多摩駅

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2017年8月29日

池めぐりと百名山蓼科山へ(2)

2日目
双子池(雌池)の夜明け
幻想的な夜明けでした。
実は夜中に、満点の星空と水面に映る星を見る
予定だったのですが、
爆睡してしまいました(アルコールのせいですね)
双子池ヒュッテのご主人によると、
今年一番の星空だったとか…
千載一遇のチャンスを逃した気分です(泣)
それでも、こんな光景を見ることはできました。
夜明けとともに、ガスが立ち込めました。
水面が色づき始め…
稜線からお日様が覗きます。
いいですねぇ~


双子池テント場の参考情報
●トイレは数分の樹林帯にありますが、汚いです。
 山小屋の有料トイレ(100円)をお勧めします。
●雌池の水は飲めません。
 雄池は湧水なので、飲むことができます。
●テントは樹林帯の中にも張ることができます。
 ただし、地面が斜めかも…

2017年8月28日

池めぐりと百名山蓼科山へ(1)

実施できるかどうか不安でしたが、蓋を開けてみたらお天気に恵まれた2日間。
地元の方に聞いたところ、昨日25日夜に大雨が降ったとのことでした。
結果は、変化に富んだ飽きない晴天コースの連続で大満足です。
1日目は、坪庭の岩石園に始まり、北横岳では岩登り。
下りの岩場を過ぎたころからは、八ヶ岳らしい幻想的な苔の道の連続。
個性的な池をいくつかめぐり、キャンプ場の神秘的な双子池へ。
2日目は、等身大以上の笹原の中を行き、360度絶景の草原の双子山へ。
蓼科山は延々と続く直登の岩登りと岩下り(これは体力を消耗しますね)
キャンプ装備担いでの山行なので、かなり疲れました。
28日(月)起床したら足は無事ですが、肩が痛いのはご愛嬌(笑)


◆8月26日(土)~27日(日)北八ヶ岳
◆行先: 北横岳~双子池~蓼科山
◆所要時間: 1日目4時間30分 2日目7時間45分
◆コース:
 1日目
 茅野駅(バス)=北八ヶ岳ロープウエイ乗場
 =山頂駅~七つ池~北横岳~血の池~亀甲池~
 双子池(小屋泊組とテント組に分かれて宿泊)
 2日目 
 双子池(7時20分発)~双子山~大河原峠~赤谷分岐~
 蓼科山荘~蓼科山~蓼科山登山口(バス)=茅野駅
◆参加者(敬称略):ビビ、ぷう、こまくさ、どら

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2017年8月24日

日和田山からテント泊の巾着田へ

キャンプ目的の山行計画、日和田山から巾着田へ。
正直、キャンプがしたかっただけなんですが、まあいいか^^
ちなみに日和田山は、
夏場の低山にもかかわらず、結構な人が登っていました。

8月22日(火)~23日(水)
日和田山と巾着田
歩行時間: 4時間30分
コース
日和田山登山口~日和田山~
高指山~物見山~小瀬名分岐~
北向地蔵~五常ノ滝~
武蔵横手駅(電車移動)=高麗駅
~巾着田にてキャンプ

参加者
ビビ・jun・よっちゃん・どら

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2017年7月24日

雷鳴のBGMが続く 雲取山(2)

翌日の目覚めは最悪でした。
頭が重い(やっぱり飲みすぎだ)
そして食欲もない…
シャリバテ回避に、ゼリー飲料だけを飲みました。
ただ、空はあいにくの曇り空。
ご来光は残念ですが、おあずけでした。
それでも何とか富士山の頭だけは、見ることができましたが…

頭だけの富士山
今日も天気が悪そうだなぁ
尾根に流れるガスの道










計画では三条の湯経由か、気合が入れば飛龍山経由の下山のつもりでした。
が、天気の様子は危険な臭いがします。
まあ山は逃げないので、雷を確実に避けられるピストン下山にしました。
お腹の調子も悪いしね(飲み過ぎだよね、きっと!)


雷鳴のBGMが続く 雲取山(1)

福島の吾妻連峰縦走は、雨予報で泣く泣く断念。
でも、関東の雲取山ならいけるかも…と山登り断行!
吾妻用に購入した食べ物やお酒があるし…
雲取山避難小屋の状態も見てみたいし…
さて結果は?
雷に追い回されるし、ガスで景色は見えないし…
お箸を忘れるし、しょうゆも忘れるし、翌日は飲み過ぎて気持ち悪いし…
下山中は、お腹も壊したのでした。
ところどころにトイレのあるコースで良かった^^;


◆7月22日(土)~23日(日)
◆雲取山
◆所要時間: 
1日目 6時間15分 2日目 4時間40分
◆コース:
1日目
鴨沢バス停(トイレあり)7:45~小袖乗越(トイレあり)~堂所~七ッ石小屋(トイレ・水場あり)~ブナ坂~奥多摩小屋(トイレ・水場あり)~小雲取山~14:00雲取避難小屋(トイレあり・水場なし)
2日目
雲取避難小屋6:20~小雲取山~奥多摩小屋~
ブナ坂~七ッ石山~七ッ石小屋~堂所~小袖乗越
11:00鴨沢BS


2017年4月27日

アカヤシオの楽園を行く 三ッ岩岳

ピンクに染まる「三ッ岩岳」
そして遠くには、ギザギザ奇岩の「妙義山」が続き
なんであんな形になるの?…という
「荒船山」の舟形シルエット!
はるか遠くには、噴煙を上げる「浅間山」
場所を移して、「妙義さくらの里」では、
奇岩を背景に前衛のさくら・さくら・さくら…
なんだか、いっぱい得したような…
内容の濃い西上州の1日でした。



◆4月23日(日) 前日テント泊
◆コース: 
上信道下仁田IC=22:45大仁田ダム下(テント仮眠)7:00~三ッ岩岳周遊
登山口に戻る=こんにゃく屋=中之岳神社付近駐車場~桜の里散策
◆参加者:どら、こまくさ、アビー、ぷう、ぽんた(主催者)

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