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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
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2021年4月8日

フラワーロードを歩く 市道山~臼杵山

前半の吊尾根は、春の花が咲き誇るフラワーロードでした。
登りはじめには、気の早いニリンソウが片輪だけを咲かせていましたね。
そして、足元にはたくさんのスミレ達が春を謳歌し、
道端にはモミジイチゴの白い花が風に揺れています。
ヤマザクラの花びらが風に舞う中、
ミツバツツジの濃いピンクが印象的だよね。
後半には突然「あ、イワウチワだ!」の声が!
このコースで出会えるとは思いもよりませんでしたね。
ちょっとした穴場かも(苦笑)

4月4日 奥多摩
醍醐丸~市道山~臼杵山
参加者:
かずちゃん、グッチ、けろ、こまくさ、しろに、めいちゃん、よっちゃん、どら、
ぽん出鬼没参加者:ぽんた

コース:
和田BS8:30~浄水場~醍醐峠~醍醐丸~吊尾根~市道山~臼杵山~グミ尾根~
荷田子峠~15:30荷田子BS(解散)~十里木BSまで歩き追加

所要時間(7時間)

















2021年2月26日

青梅草と山火事!? 青梅丘陵

驚きの、そして不運の一日でした。
山を歩いていると、やたらと救急車のサイレンが!
さらに上空にはヘリコプター。
これは何かあったのかな?と…
もともと栗平集落で青梅草を鑑賞中に、
村内放送「沢井の火事情報」が流れていましたね。
尾根に戻ったあと、山火事の可能性云々で話題に事欠かないことに。
このまま巻き込まれたらどこへ逃げようか?
でも、煙の臭いはしないよ… いやいや花粉症で臭わないのかも…
好き勝手なことを話しながらの下山でしたが、駅に着いて愕然!
青梅線が止まっていました。
日向和田駅から青梅駅までのとぼとぼ歩き、疲れたなぁ(苦笑)
幸い軍畑駅に降りる予定を日向和田駅に変更したのは、せめてものラッキーでした。

2月23日(火)青梅丘陵~栗平集落 奥多摩
コース: 所要時間 6時間40分
参加者: ひまわり・ビビ・こまくさ・どら
青梅駅~矢倉台~三方山~(バリエーション)~栗平集落(青梅草鑑賞)~
(舗装路経由)~三方山~矢倉台~(バリエーション)~日向和田駅~
(青梅街道歩き)~宮ノ平駅~青梅駅











2020年9月22日

奥多摩のミニ縦走 高水三山

前回の八ヶ岳で足首を痛めたので、足慣らしも含めて、楽々コースを企画。
けが人の参加者が多く、下りではトラウマ談義が続くこと続くこと!
下りでどらのスピードが上がり始めると、後ろから…
「足の怪我大丈夫?」
「無理しない方が…」
頻繁にささやきが聞こえます。
なんでもトラウマを呼び起こし、スピードを落とさせる作戦とか(苦笑)
策士だなぁ~
9月19日 高水三山(奥多摩)
参加者: ひまわり、よっちゃん、こまくさ、けろ(初参加)、どら
コース: 所要時間6時間40分
軍畑~高源寺~常福院~高水山~岩茸石山~惣岳山~澤乃井清流ガーデン




2020年8月17日

元気をもらった滝めぐり 大滝~天狗滝

真夏の滝めぐり。
登りは暑かったけど、滝に着くたびにクールミストのプレゼント^^
いやぁ~気持ちよかったなぁ~
そもそもコロナ禍の中、都民は県外に行きにくいし…
東京都の山は暑い低山しかないし…
どうしよう?と考えていたら、滝めぐりならいいかも!と(笑)
大滝から綾滝、天狗滝とつないでみました。
ちいさな滝も加えると、
小滝・大滝・綾滝・天狗滝・小天狗滝・茅倉ノ滝と六つの滝を満喫しましたね。
また途中では地元の小学生の団体さんに、たくさんの元気をもらいました。
残念なことに最後の最後に、元気はすべて吐き出しましたが(何があった?)

左上:スミナガシ(蝶々)
左下:ヤマジノホトトギス
右側:大滝
滝めぐりコース












8月14日(金)
大滝~天狗滝 奥多摩
参加者: かずちゃん、どら
コース: 所要時間 6時間
養沢神社~大岳キャンプ場~小滝~大滝~白倉分岐(馬頭刈尾根合流点)
~富士見台~つづら岩~綾滝~天狗滝~小天狗滝~千足~茅倉ノ滝~ちとせ屋

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2020年6月30日

雨の中の花三昧 南沢あじさい山

家を出る時は、それなりの雨でした。
天気予報では、午前中は小雨、午後からは曇り。
あじさい鑑賞中は小雨、山登りが始まる頃からは曇りの展開の計画でしたが…
午前中は雨、午後からは小雨、下山後に曇り(ショック!)
本来の計画だと雨の中の山歩きになるので、コースを変更しました。
ちなみにこの南沢あじさい山! 
7年前に初めて行ったときは人も少ないマイナーな山でしたが、
人気が上がりましたね。
もっとも入場料も200円→300円→500円に上がりましたが…
南沢あじさい山
当初は十里木へ下山する予定でした











6月28日(日)奥多摩
南沢あじさい山
参加者 ひまわり しろに グッチ こまくさ どら
コース
武蔵五日市駅9:30~穴澤神社~あじさい橋~南沢あじさい山入口~
あじさい山(沢沿い)~金比羅尾根合流時点~金比羅山~金比羅神社~
金比羅尾根合流時点~山の神(尾根筋)~お花畑~武蔵五日市駅

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2020年6月1日

ぼっちハイキング 雹留山

非常事態宣言解除!やっと解除されましたね。
とはいえ、県をまたぐ移動は自粛継続中…
ということで、
秋川の南を走る秋川丘陵を歩いてきました。
混んでるかな? そんなわけないか! 
誰とも会わないぼっちハイキングでした。
最後に蔵元発見!
もちろん…寄りました(笑)

5月29日 雹留山
コース: 
武蔵増戸駅~山田大橋~網代トンネル~雹留山~二条城址(休憩)~
秋留橋~中村酒造(試飲&購入タイム)~秋川駅

2019年12月10日

まっくろくろすけ、見~つけた 長淵丘陵

長淵丘陵は、多摩川の南側を走るハイキングコースです。
北側には人気の青梅丘陵が続きます。
人が少ないはずが、今日は妙に多かったですね。
快晴の中の気持ちのいい歩きでした^^

12月8日(日)
行先: 長淵丘陵(奥多摩)
参加者:ひまわり、ぷう、どら
コース:
宮ノ平駅~和田橋~愛宕山分岐~愛宕山(ピストン)~要害山~
天狗岩(ピストン)~赤ぼっこ~旧二ツ塚峠~釜ノ淵公園~青梅駅
赤ぼっこのまっくろくろすけ達
誰が置いたのかなぁ?
最後はバリエーションで下山
この道は以前は通行止めだったような?











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2019年5月20日

五つの滝めぐり 海沢三滝~大岳山

4人参加予定のはずが? タクシー予約がとれず、
+1時間30分の歩行時間(7時間40分予定)となりました。
結果は二人回避で、二人だけになってしまいました。
現実はペースが早く余裕が出たので、ロックガーデン(+1時間)コースへ。
歩行時間だけ見ると、8時間40分のコースを7時間未満で歩いたことに…
どらの足の最後は若干のヘロヘロ(長尾平でビールを飲んだので余計に!)
同行者のラストスパーはすごかった!煽られました(脱帽です)
久しぶりの滝満喫のコースでした(滝めぐりもたまにはいいですね^^)
五つの滝めぐりコース
左:大滝 右上:ネジレの滝
右下:銀竜草(ギンリョウソウ)
byしろに












5月19日(日) 中級コース
海沢(うなざわ)三滝~大岳山(奥多摩)
参加者:しろに、どら
コース: 所要時間8:20
奥多摩駅~海沢園地~三ッ釜の滝~ネジレノ滝~大滝~海沢探勝路~大岳山~
ロックガーデン(綾広の滝~七代の滝)~御岳山~御岳平=(ケーブルカー)
=(バス)=御嶽駅

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集合写真は2件を同時アップ
2019/05/19「海沢三滝~大岳山」6/22「三窪高原~ブナの道」

2019年3月18日

春の女王「カタクリ」 奥多摩編

春の女王の名にふさわしい
気品漂う「カタクリ」
いよいよ奥多摩にも、お花の季節がやってきます。
そして初春を代表する花といえば? 
桜?梅?桃? 人によって違うかな…
どらは街中で見られる花よりも、
健気に咲く山野草のほうが好きかな^^
初春の山を彩る季節の前奏曲。
春の妖精(スプリングエフェメラル)とも呼ばれています。
なかでも、その女王と呼ばれているのが
春の女王、カタクリですね。


カタクリはどんな花?
花期は3月下旬から6月初旬ぐらいまで。
下向きに咲く紫色の気品のある姿で、女王の名にふさわしい花ですね。
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」など。
カタクリの寿命は意外に長く、4~50年と推定されているそう…
花が咲くまでに7~8年かかると言われています。
だから、「寂しさに耐える」なのかな…
さて名前からも想像できるように、昔は片栗粉の材料とされていました。
一本一本の姿も写真映えしますし、群落になると見ごたえがあります。

奥多摩のどこで咲いてる?
奥多摩にも、いくつかのカタクリの群落があります。
花の百名山と言われる御前山、登山口の斜面一杯に広がるカタクリ山、
登山道の途中に拡がる浅間嶺、神社の斜面に広がる青梅の天祖神社などなど…
それぞれを紹介します。


2019年2月13日

まったり山行 戸倉城山から神戸岩へ

峠の涼風始まって以来の「まったり山行」で終わるつもりが…
折角の秋川ということで、最後にパワースポットの神戸岩(かのといわ)へ。
まあ、遠くから参加しているメンバーにとっては、
戸倉城山だけでは物足りないだろうなぁ~と納得!
どらにとっては、3回目の神戸岩でした。
沢戸橋~戸倉城山~荷田子
戸倉城山(上)、神戸岩(下)










2月11日(月)奥多摩
行先 :戸倉城山と神戸岩
参加者:ぽんた、しろに、グッチ、どら
コース:
武蔵五日市駅=(バス)=沢戸橋BS~光厳寺戸倉城山~盆堀山~荷田子峠~
荷田子BS(解散/ここで十里木組と神戸岩組で分かれます)=(バス)=
神戸岩入口BS~(往復:神戸岩)=(バス/どらだけ途中下車)=武蔵五日市駅

集合写真へ 登録者のみ
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ひさしぶりのぽんたさん参加で、おやじギャグ山行になりそうな予感…
そして…やっぱり炸裂してました^^;
題して、「山頂でまったり、遅れ気味のぽんたさん待ったり

2019年1月15日

名は体を表す、笹の道を行く笹尾根

バリエーションの藤尾BSから入る笹尾根。
スカイブルーの下、奥多摩の絶景を左に見ながらの尾根歩き。
絶好の登山日和でした。
適度なアップダウン、笹の道、葉っぱを落とした樹木の枝、
冬の笹尾根、好きなんですよねぇ~

1月14日(月)中央線沿線
行先:笹尾根
参加者:グッチ、オッチィ、どら
コース: 所要時間 5:45
上野原駅=(バス)=藤尾BS~
笛吹峠~小棡峠~土俵岳~日原峠
~浅間峠~新山王橋BS=(バス)
=上野原駅

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2018年11月26日

想定外のバリルート 鹿倉山

本来は登山道で行くつもりが、標識に誘導され、バリエーションルートへ。
すぐに戻る選択枝もあったのですが、そこはバリ好き。
しかも地図には道が記載されているので(どうも廃道みたいです)
まあいいか!と足を踏み入れたのですが、スリル満点の箇所がいくつか…
途中の斜めで崩れそうな15cm幅の湖岸の道を通るのは、相当勇気がいるかも?
5m下は水面だしね^^;
同行者には悪いことしたかなと反省中。
しばらくはバリ遊びはやめようかな…と思うどらでした。

11月23日(金)
行先:鹿倉山(奥多摩)
参加者:かずちゃん、しろに、どら
コース: 所要時間 7時間30分
深山橋~多摩川南岸(バリエーション)~大成峠~鹿倉山~大丹波峠~
マリコ橋~道の駅たばやま
尾根筋を登らず湖岸を行きました
鹿倉山手前で












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2018年8月23日

ヘリが頭上を旋回する 御岳山

前半は静かな尾根歩きのはずが、終始ヘリコプターが頭上を旋回する展開に…
そして救急車のサイレンが続きます。
山行中の話題は、ずっと遭難者の憶測が続きます。
結果的には、大岳沢のどこかで滑落事故があったようです。
記憶に残る山歩きになりました。
本来の目的は、レンゲショウマの鑑賞ですが…
目的すら忘れる山行になりました。
御岳平では、レンゲショウマ鑑賞を忘れてケーブルに乗ろうとする人が…
笑える~

8月18日(土)奥多摩
行先:サルギ尾根~御岳山
コース:
大岳鍾乳洞入口BS~養沢神社~大名子ノ頭~芥場峠~綾広の滝~
ロックガーデン~天狗岩~七代の滝~長尾平展望台~武蔵御嶽神社~
ケーブル駅~富士峰園地~御岳ケーブル駅
参加者:ビビ、ひまわり、こまくさ、オッチイ、どら

可憐なレンゲショウマ
これを見たかった!
サルギ尾根からロックガーデンへ












本日は途中で、以下の通りコース変更しました。
「芥場峠~鍋割山」を「芥場峠~ロックガーデン」へ さて理由は?

集合写真へ  登録者のみ
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2018年6月30日

あれ、真夏の急登? 本仁田山

いやぁ~、暑かったですね。
天気予報では風が強いとのこと(ラッキー)
実際登ってみると、風がない…
無風の急登を登る、暑さとの戦いでした。
それもそのはず、
翌日の29日には、気象庁が梅雨明け宣言!
奥多摩三大急登の一角の大休場尾根。
急登自体は短めで思ったほどではないのですが、
暑さには参りました^^;

6月28日(木)奥多摩・本仁田山
所要時間:5時間
参加者: ひまわり、どら
コース:
奥多摩駅~乳房観音~大休場尾根~本仁田山~コブタカ山~杉ノ尾根~
大根ノ山ノ神~鳩ノ巣駅

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集合写真は省略します(カメラを持っていくのを忘れました)

2018年6月6日

ツツジと富士山 鷹ノ巣山(2)

2日目
鷹ノ巣山避難小屋にて
実は、木曜日・金曜日と睡眠不足の状態で登山に挑みました。
木曜日2時間、金曜日3時間の睡眠です。
そのおかげで、まわりのいびきも何のその、避難小屋ではぐっすり。
自分のいびきは不明ですが(笑)
ただし、夜中に一度だけ目が覚めました。
寝相の悪い両サイドから、同時攻撃を受けてしまいました(泣)
ちなみに一方は、他の登山者です。
もう一方は、言えません^^;

そして十分な睡眠のおかげで、翌朝は元気一杯!
それでは、すがすがしい朝の食事風景をどうぞ^^
皆さん、朝食中です
鹿さんも朝食中です





ツツジとワラビ、どちらが気になる? 鷹ノ巣山(1)

晴天に恵まれた山行になりました。
しかしお泊り道具一式を背負っての標高差1200mの一気登りは、ちょっと厳しいですね。
軽量化を心掛けたつもりでしたが、よく考えてみると、
日本酒1ℓとお餅800gだけでテント装備より重い^^;
特に日本酒の1ℓ(1kg)は、まったく
計算に入っていませんでした。
どらの頭の中では、
「お酒=重い」という感覚そのものが存在せず!
はっきり言って、酒飲みは「ずれている」^^;

6月2日(土)~3日 奥多摩・鷹ノ巣山~倉戸山
◆主催: 管理人
◆参加者:ビビ、こまくさ、どら

1日目 所要時間 7:55

奥多摩駅=(バス)=峰谷橋(こまくさ・どらスタート)~峰谷(ビビ合流)
~浅間尾根~鷹ノ巣山避難小屋~千本ツツジへ周回~避難小屋泊
2日目 所要時間 5:05
鷹ノ巣山避難小屋~鷹ノ巣山~カヤノ木山~倉戸山~倉戸口BS~
(一駅歩いてバス乗車)=奥多摩駅

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2017年11月5日

秋を満喫!棒杭尾根から三ッドッケへ

大雨で増水した倉沢林道は倒木だらけ! あっちこっちであふれる一時的な滝。
急登の棒杭尾根は、光り輝く黄葉と紅葉の道。
長沢背稜を歩くと南に石尾根、
「あれは七つ石!」「雲取も見える!」の声が上がります。
北には、奥武蔵の山々の山肌が紅葉のパッチワークに…
こちら側から見る見慣れない形の武甲山も、妙に新鮮でした。

◆11月03日(金)奥多摩
◆行先:三ッドッケ(天目山)
◆所要時間:6時間50分
◆コース:
倉沢BS9:10~棒杭尾根~長沢背稜~一杯水避難小屋~(直登)=三ッドッケ=(トラバース)~一杯水避難小屋~滝入ノ峰~16:00東日原BS
◆参加者:ビビ、アビー、こまくさ、どら

快晴の中、ひかり耀く秋を満喫しました。
しかも、ほぼ貸し切りで…

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2017年9月16日

山萩満開の道を行く 馬頭刈尾根

途中で出会ったのは綾滝を撮影のおじさんと、
高明神社からの下り道での犬の散歩のおばさんだけ!
ほぼ貸し切りの馬頭刈尾根でした。
今回のコース設計は、お気に入りの綾滝(動画へジャンプ)経由で
馬頭刈尾根を行きます。
さてさて、どんな山行になったでしょうか?

◆9月14日(木) 奥多摩
◆行先:天狗滝・綾滝~馬頭刈山
◆所要時間 5時間25分
千足バス停10:35~天狗滝~綾滝~つづら岩~鶴足山~馬頭刈山~高明山~軍道バス停~(遠回り)~16:00瀬音の湯

いつもと違う道で降りてみようと、
軍道経由で下ってみました。
たぶん、30分以上の遠回りをしてしまったようです。
◆参加者: ひまわり、どら

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2017年9月11日

調べてみました 奥多摩の避難小屋

本来は、緊急時退避用の避難小屋。
でも宿泊用に使う方も多いようです。
大人数で騒いだりしないで、節度のある使い方をしてもらいたいものです。
最後のお掃除も忘れないように…ネ^^b

さて今回は、
登山者の味方「避難小屋」を調べてみましょう。
まずは、どらがよく登る(徘徊しているともいう)奥多摩を調べてみました。

●奥多摩三山にある避難小屋
御前山避難小屋(右上)
標高 1300m
収容人数 最大15人    
水場 あり(要煮沸) 小屋のすぐそば
特徴 ガラス張りの建物です
三頭山避難小屋(左下)
標高 1460m
収容人数 最大20人
水場 なし
特徴 外からも中からもトイレ行ける

●石尾根上の避難小屋
鷹ノ巣山避難小屋(右下)
標高 1570m
収容人数 最大10人
水場 あり 小屋から5分
特徴   周辺にテントを張ることも可能
雲取山頂避難小屋(左上)
標高 2000m
収容人数 最大20人
水場 なし
特徴 山頂直下で絶景が期待できる

●長沢背稜上の避難小屋
一杯水避難小屋(右下)
標高 1450m
収容人数 最大15人
水場 あり/水量不安定
   小屋から5分ほど
特徴 白塗りのしゃれた小屋です
酉谷避難小屋(左上)
標高 1580m
収容人数 最大6人
水場 あり/水量不安定
   小屋のすぐそば
特徴 斜面に建っていて絶景が期待できる

避難小屋の関する連絡先:
  東京都多摩環境事務所 042-521-2947
  奥多摩ビジターセンター 0428-83-2037

(おしまい)

2017年7月24日

雷鳴のBGMが続く 雲取山(2)

翌日の目覚めは最悪でした。
頭が重い(やっぱり飲みすぎだ)
そして食欲もない…
シャリバテ回避に、ゼリー飲料だけを飲みました。
ただ、空はあいにくの曇り空。
ご来光は残念ですが、おあずけでした。
それでも何とか富士山の頭だけは、見ることができましたが…

頭だけの富士山
今日も天気が悪そうだなぁ
尾根に流れるガスの道










計画では三条の湯経由か、気合が入れば飛龍山経由の下山のつもりでした。
が、天気の様子は危険な臭いがします。
まあ山は逃げないので、雷を確実に避けられるピストン下山にしました。
お腹の調子も悪いしね(飲み過ぎだよね、きっと!)